麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」の開幕戦が10月4日(月)に開催された。
第1試合
第1試合は園田、松本、岡田、松ヶ瀬の対戦。新加入の松ヶ瀬が開幕戦を担った。
注目の東1局は初の開幕戦を任された岡田と松ヶ瀬の2軒リーチとなるも流局。
最初のアガリを決めたのは園田。松本のリーチを受けるもタンヤオの仕掛けをアガリきり500・1000。
東4局は岡田が松本との2軒リーチを制し500・1000。
東場は最高打点が2000点という静かな進行となった。
唯一アガリのない松ヶ瀬は南2局の親番でドラが暗刻のリーチ。道中そのドラを暗カンするも3人テンパイで流局。
この均衡を破ったのは松本、2000・4000のアガリを決めてトップ目に浮上しオーラスを迎える。
南4局は松ヶ瀬がMリーグ初アガリとなる1000・2000を決め2着に浮上し決着。
第1試合結果
1位 松本(ABEMAS)+53.1
2位 松ヶ瀬(風林火山)+6.0
3位 園田(ドリブンズ)▲16.5
4位 岡田(サクラナイツ)▲42.6
2試合結果
【10/4 Mリーグ2021 2戦目結果】ドリブンズ・たろうがバースデートップ!連闘の松ヶ瀬は4着と苦しい結果に