麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン28日目が10月31日(金)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




麻雀ch第1試合出場選手

麻雀ch第1試合の様子
東1局、ドラドラの配牌を手にした寿人が、ペン
チーから発進して一気通貫のイーシャンテンに。親の瑞原が5巡目に
と
のシャンポン待ち先制リーチで応戦する。赤赤の亜樹が![]()
待ちで追いかけリーチ。しかしアガリは生まれず、二軒テンパイで流局した。供託が2本たまって迎えた東1局1本場、亜樹が
ポンから発進すると、積極的に前に出て、寿人からロンアガリ。2000は2300に供託2本も手に入れた。

東2局、寿人が6巡目にファーストテンパイ。カン
待ちだが、ピンフや678の三色同順への手替わりを考慮してダマテンに構え、亜樹からロンアガリ。

東3局、亜樹が10巡目に、カン
待ちで先制リーチ。親の萩原も暗カンをしてしぶとく粘ったが、テンパイを入れることはできず。一軒テンパイで流局となった。親が流れて東4局1本場、供託が1本ある。萩原が門前でテンパイを入れるが、役がないため、ツモった時のみアガれる形に。
を暗刻にしていた瑞原が15巡目に先制リーチ。同巡、萩原がツモ切り追いかけリーチで対抗する。さらに亜樹もテンパイし、三軒テンパイで流局。親の寿人がノーテンだったため、南1局が2本場から始まる。供託は3本。
親の瑞原がドラの
暗刻の配牌を手にする。しかし、萩原がタンヤオのチーテンに。瑞原が11巡目にリーチをかけると、萩原が
をつかみ、瑞原が一発でロンアガリ。裏ドラは乗らなかったが、18000となった。



#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) October 31, 2025
南1局2本場、瑞原明奈選手 の親跳満のアガリ!
苦戦が続くPiratesから出場の瑞原選手
親番でドラを暗槓してのペン?リーチ!
仕掛けて聴牌を入れていた萩原選手から一発で捉える!
18000のアガリで大きく抜け出す!
?動画タップで今すぐ無料視聴
南1局3本場、寿人が暗カンをして攻勢をかける中、親の瑞原が先制リーチ。萩原もドラの
をポンしてトイトイのテンパイを入れて応戦する。最後は萩原がツモアガリ。三暗刻もついて、3000・6000は3300・6300となった。

南2局、親の亜樹が
を仕掛けて、寿人からロンアガリ。連荘に成功する。

南2局1本場、親の亜樹が8巡目にリーチし、高めの
をロンアガリ。7700は8000を加点し、トップ目の瑞原まで100点差に迫る。

南2局2本場、トップ目の瑞原が仕掛けてテンパイを入れると、親の亜樹も追いついてテンパイ。しかし流局すると、続く南2局3本場、寿人が萩原からロンアガリ。

南3局、亜樹がフリテンリーチを打つと、親の萩原が追いかけリーチで応戦。さらに寿人が三軒目となるリーチをかけ、最後は萩原が寿人のロン牌をつかんだ。

南4局、トップ目の瑞原と2着目の亜樹の点差は僅かに1100点。萩原がドラ暗刻で先制リーチをかけると、親の寿人からロンアガリ。裏ドラを2枚乗せ、12000としたものの、着順は変わらずとなった。


第1試合結果
1位 瑞原(Pirates)+60.3
2位 亜樹(風林火山)+19.2
3位 寿人(麻雀格闘倶楽部)▲27.9
4位 萩原(雷電)▲51.6


麻雀ch第1試合各局詳細はこちらをチェック!
LIVEch第1試合出場選手

東:三浦智博(EARTH JETS)
西:醍醐大(セガサミーフェニックス)
東1局に、親の三浦が2000オールを先制。

醍醐が東2局、7巡目に先制リーチを放つと、白鳥から一発でロンアガリ。8000点を手にして、三浦とトップ争いを演じる。

しかし、南2局に三浦が反撃。7巡目にリーチし、醍醐から5200のロンアガリ。

白鳥は、2着目で迎えた南4局の親番で、岡田から12000をロンアガリ。トップ目に躍り出る。

しかし、続く南4局1本場、岡田が跳満をツモアガリ。岡田は4着目から3着に浮上し、トップ目の白鳥は親被りで2着へ、2着目の三浦がトップになって終局した。

LIVEch第1試合各局詳細はこちらをチェック!

第1試合結果
1位 三浦(JETS)+52.0
2位 白鳥(ABEMAS)+10.5
3位 岡田(サクラナイツ)▲19.1
4位 醍醐(フェニックス)▲43.4



第2試合結果記事はこちら
関連ページ
▼選手・チーム成績スタッツ






















