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【10/31 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは鋭いアガリを重ねた鈴木優がトップでPiratesが同日連勝!LIVEchは浅井堂岐が四暗刻を決めるも堀慎吾がオーラスに捲って逆転トップ!

【10/31 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは鋭いアガリを重ねた鈴木優がトップでPiratesが同日連勝!LIVEchは浅井堂岐が四暗刻を決めるも堀慎吾がオーラスに捲って逆転トップ!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン28日目が10月31日(金)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

10月31日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:村上淳 実況:古橋崇志 ©ABEMA
10月31日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:小林未沙 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:内川幸太郎(EX風林火山)

南:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

西:鈴木優(U-NEXT Pirates)

北:本田朋広(チーム雷電)

麻雀ch第2試合の様子

東1局、本田が場風の[東]をポンしてテンパイ。優もチーしてテンパイを取り、スピードを合わせていく。最後は、優が内川からロンアガリ。

東1局 優 タンヤオ 1000 ©ABEMA

東2局、親の滝沢が10巡目に先制リーチ。しかし、一軒テンパイで流局した。続く東2局1本場、本田がペン[三]待ちで先制リーチをかけると、一発でツモアガリ。2000・4000は2100・4100となった。

東2局 本田 リーチ, 一発, ツモ, ドラ×1, 裏ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

東3局、親の優が3巡目に先制リーチ。しかし、子方が丁寧に受けて、流局となった。続く東3局1本場、親の優が二副露からファーストテンパイを入れ、4枚目の[二]をツモアガリ。2600は2700オールを手にしてトップ目に浮上。

東3局1本場 優 白, ドラ×2 2600オール ©ABEMA

東3局2本場、内川がタンヤオのカン[七]待ちでファーストテンパイ。親の優が同じカン[七]待ちで先制リーチをかける。しかし、優のツモ番が来る前に、内川がツモアガリ。500・1000を手にして3着目に浮上した。

東3局2本場 内川 ツモ, タンヤオ 500・1000  ©ABEMA

東4局、優が自風の[北]を仕掛けて、内川から1000点をロンアガリ。南入する。

東4局 優 北 1000 ©ABEMA

南1局、本田が四副露してタンキ待ち。優がリーチで勝負をかける。枚数は優が優勢だったものの、最後は本田がツモアガリ。2000・4000でトップ目に立った。

南1局 本田 南, トイトイ, ホンイツ 2000・4000 ©ABEMA

南2局、内川・滝沢・優の三軒テンパイによるめくり合いは、優が競り勝ってツモアガリ。300・500を手にして、トップ目の本田まで5700点差に迫る。

南2局 優 白 300・500 ©ABEMA

南3局、親の優が場風の[南]ポンから発進してマンズに向かい、2000オールをツモアガリ。前巡[一]ツモ切りで待ち変えせずの判断もピシャリで大きな加点でトップ目に浮上した。

南3局 優 南, ホンイツ 2000オール ©ABEMA

南3局1本場、2着目の本田が6巡目に先制リーチ。4着目の内川が回りながら追いつき、テンパイを入れてめくり合いに。内川は本田への放銃牌となる[5]を抑えてテンパイを崩し、再びテンパイを入れ直してからツモアガリ。価値ある500・1000は600・1100となった。

南3局1本場 内川 500・1000  ©ABEMA

南4局、2着目で親の本田がテンパイを入れている中、トップ目の優が先制リーチ。4着目のさらに滝沢も着アップのテンパイを入れる。最後は滝沢がつかんだ[9]で、優がロンアガリ。自身のトップを確定させて終局となった。

南4局 優 リーチ, 裏ドラ×1 2600 ©ABEMA
第2試合トップの優 ©ABEMA

第2試合結果
1位 優(Pirates)+59.4
2位 本田(雷電)+14.0
3位 内川(風林火山)▲24.2
4位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲49.2

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:堀慎吾KADOKAWAサクラナイツ

南:多井隆晴渋谷ABEMAS

西:三浦智博(EARTH JETS)

北:浅井堂岐セガサミーフェニックス

堀が東2局に満貫のツモアガリ。リードを築いていく。

東2局 堀 リーチ, ツモ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

しかし南2局、4着目の堂岐が四暗刻をツモアガリ。8000・16000で一気にごぼう抜きし、トップ目に立つ。

南2局 堂岐 四暗刻 ©ABEMA

南4局、トップ目の堂岐まで12600点差の堀が、多井から12000のロンアガリ。三浦が出したリーチ棒を加えて、400点差で逆転し終局となった。

南4局 堀 リーチ, ピンフ, 三色同順, 赤ドラ×2 12000  ©ABEMA

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

第2試合トップの堀 ©ABEMA

第2試合結果
1位 堀(サクラナイツ)+63.3
2位 堂岐(フェニックス)+22.9
3位 三浦(JETS)▲18.6
4位 多井(ABEMAS)▲67.6

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

10月31日麻雀chトータル結果

Pirates(瑞原1着・優1着)+119.7
風林火山(亜樹2着・内川3着)▲5.0
雷電(萩原4着・本田2着)▲37.6
麻雀格闘倶楽部(寿人3着・滝沢4着)▲77.1

Piratesが瑞原と優で同日連勝を達成、直近苦しんでいたが大きな加点に成功した。
麻雀格闘倶楽部は一歩後退し2位となった。

10月31日LIVEchトータル結果

サクラナイツ(岡田3着・堀1着)+44.2
JETS(三浦1着・三浦3着)+33.4
フェニックス(醍醐4着・堂岐2着)▲20.5
ABEMAS(白鳥2着・多井4着)▲57.1

JETSの三浦智博が初勝利を飾り、連闘に挑んだが2戦目は3着。
フェニックスの堂岐が四暗刻を決めたが、最終的には堀に捲られ悔しい2着となった。

サクラナイツは堀のトップでプラス圏浮上まであと一歩となった。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
11月3日の対戦カード ©ABEMA
10月31日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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