2022-23シーズン開幕から12週間が経過したMリーグ。当記事では12月4週目の結果を振り返ります!
12月4週目の結果、最多加点チームはセガサミーフェニックス!
各チームのウィークリーポイントはこちら!
フェニックス +77.1
雷電 +33.9
サクラナイツ +32.0
麻雀格闘倶楽部 +28.8
風林火山 +22.7
Pirates +9.5
ドリブンズ ▲98.2
ABEMAS ▲105.8
ここまでで94戦中の48戦、およそ今シーズンの半分の試合を各チームが消化した。いよいよ来年の1月2日からは後半戦に差し掛かることとなる。
今週は下位の2チームに明暗がくっきり分かれる結果となった。フェニックスが浮上を決め、ドリブンズが沈む結果となり、フェニックスは▲200ポイント台に、ドリブンズは▲400ポイント台となってしまった。
セミファイナル進出に向けての6位ボーダーはサクラナイツの▲157.9。ドリブンズは来年マイナスを返済していけるか。
一方、上位争いはそれほど変動が起きているわけではないが、首位ABEMASが苦しい結果となりポイントを減らして今年を終えることとなった。しかし苦しい期間があることは織り込み済み、決勝常連チームとしてここからもしっかり戦って行くだろう。
新年最初の対局は1月2日。対戦カードはドリブンズ、風林火山、サクラナイツ、雷電の戦い。5位から7位のチームの直接対決となる。年内を気持ちよく締めくくるにはここでの勝利がキーポイントとなるだろう。
12月23日終了時点の個人ポイント
本田、瑞原が4着となりややポイントを減らしたが依然ポイントは上位。しかしまだまだMVP争いは多くの選手にチャンスがあることだろう。年内トップを獲得できなかったのは丸山、滝沢、村上。来年の奮起に期待がかかる。
そして高宮が4勝目を挙げて200ポイントを突破。今シーズンは目覚ましい活躍と言える。仕掛けも多く織り交ぜており、これまでの強い攻撃力に更にアガリへの執念がプラスされたような印象だ。
▼高宮の4勝目の模様はコチラ!
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