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【6/3 Mトーナメント2024 予選1stステージ B卓結果】鋭いアガリで難所を突破した本田朋広と二階堂亜樹が2ndStage進出!

【6/3 Mトーナメント2024 予選1stステージ B卓結果】鋭いアガリで難所を突破した本田朋広と二階堂亜樹が2ndStage進出!

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「Mトーナメント」の予選1stステージ B卓が6月3日に行われた。

6月3日の対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
Mトーナメントシステム ©ABEMA

予選B卓出場選手

予選B卓の出場選手 ©ABEMA

多井隆晴(RMU/ABEMAS)
二階堂亜樹(連盟/風林火山)
本田朋広(連盟/雷電)
浅井堂岐(協会/団体推薦選手)

第1試合

第1試合はいきなり多井が3連続のアガリでスタート。一気に大量リードを築いた。

東2局 多井の3000・6000 ©ABEMA

しかし徐々に浅井と本田が差を縮めて迎えた南3局1本場、親の本田がタンヤオ七対子の聴牌を[八]単騎で即リーチ。

ここで大きな一発ツモを決めて6000オールとして一気に多井をかわして逆転トップとなった。

南3局1本場 本田の6000オール
第1試合トップの本田 ©ABEMA

第1試合結果

1位 本田朋広(連盟/雷電)+67.3
2位 多井隆晴(RMU/ABEMAS)+1.0
3位 浅井堂岐(協会/団体推薦選手)▲21.1
4位 二階堂亜樹(連盟/風林火山)▲47.2

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合

第2試合は
東家浅井(▲21.1)
南家本田(+67.3)
西家多井(+1.0)
北家亜樹(▲47.2)

の座順でスタート。

1回戦で4着だった亜樹が5200、3000・6000と連続でアガリを決めてで一気に抜け出す。

東2局 亜樹の3000・6000 ©ABEMA

しかし南2局、本田が競り合いを制して4000オールを決めて2着目まで浮上、

南2局 本田の4000オール ©ABEMA

南3局に親番を迎えた多井、なんとか連荘を重ね、3本場にはホンイツの2600オールを決めて遂にトップ目まで浮上した。

南3局3本場 多井の2600オール ©ABEMA

しかしオーラスの親番を迎えた亜樹がここで怒涛の連荘。多井とは48.2ポイント差の為、トップ2着+8300点差をつける必要があったが、そこを満たすまでアガリを重ねて執念の逆転勝利を決めた。

南4局1本場 亜樹の4000オール ©ABEMA
南4局2本場での条件 ©ABEMA
南4局2本場 亜樹の2600オール ©ABEMA
南4局3本場での条件 ©ABEMA

第2試合結果
1位 二階堂亜樹(連盟/風林火山)+70.9
2位 多井隆晴(RMU/ABEMAS)+8.7
3位 本田朋広(連盟/雷電)▲22.5
4位 浅井堂岐(協会/団体推薦選手)▲57.1

 

4位で敗退となった浅井堂岐 ©ABEMA
3位で敗退となった多井 ©ABEMA
2位で勝ちあがりとなった二階堂亜樹 ©ABEMA
1位で勝ちあがりとなった本田 ©ABEMA
点棒推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

トータル結果

予選B卓トータルランキング ©ABEMA

1位 本田朋広(連盟/雷電)+66.3(+48.3,▲15.9)
2位 二階堂亜樹(連盟/風林火山)+23.7(▲17.5,+47.0)
3位 多井隆晴(RMU/ABEMAS)+9.7(+1.0,+8.7)
4位 浅井堂岐(協会/団体推薦選手)▲78.2(▲21.1,▲57.1)

トーナメント表 ©ABEMA

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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