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【最速最強】多井隆晴はどのような人物なのか?その秘密に迫る

【最速最強】多井隆晴はどのような人物なのか?その秘密に迫る

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「麻雀界のカリスマ」「最速最強」と呼ばれ、トップクラスの人気と実力を兼ね備えた多井隆晴。麻雀プロ団体RMUの代表を務める、Mリーグの看板プレーヤーである。そして自身のYouTubeチャンネル「たかちゃんねる」では軽快なトークを繰り広げ、さまざまな企画にも挑戦する。プロ雀士として、魅力を麻雀だけにとどまらず、多方面に向けて発信する、そのエネルギーはいったいどこに潜んでいるのか──。本記事では多井隆晴の強さ、そして魅力に迫る。

目次

多井隆晴の基本情報・プロフィールデータ

名前 多井 隆晴(おおい たかはる)
 キャッチフレーズ 最速最強
生年月日 1972年3月17日
出身地 東京都葛飾区
血液型 B型
趣味・特技 映画鑑賞、漫画、アニメ
本人公式SNS Twitter
YouTube
所属団体 RMU
所属チーム 渋谷ABEMAS
プロ入会年 1995年
主なタイトル 2020年度麻雀最強位
麻雀日本シリーズ (第1回、第2回)
令昭位 (第1、3、6、8、11期)
第1回、第9回日本オープンなど多数

多くのタイトルを獲得する多井だが、選手としてだけでなく、麻雀界の広報ともいえる発信力を持っている。麻雀ウォッチでインタビューをした際には「本気で麻雀ファンを喜ばたい」と語ってくれた。実際に自身のYouTubeチャンネルやイベント、講演会など、参加した人間が引き込まれる、巧みな話術も彼を知る上でのキーワードだ。しかしこの話術、持って生まれた才能というわけではなく、アナウンス学校やボイストレーニングを重ねて手に入れたものだという。

多井隆晴「多くの麻雀ファンを喜ばせたい」から始まった未来への準備 Mリーガー列伝(28)

経歴

1995年:日本プロ麻雀連盟第12期生としてプロ入り
1997年:第11期新人王を獲得
2002年:第1回日本オープンで優勝
2006年:日本プロ麻雀連盟を退会、RMU創設
2011年:第9回日本オープンで優勝
2018年:Mリーグ2018個人スコア1位
2020年:YouTubeチャンネル「たかちゃんねる」を開設

麻雀との出会い・きっかけ

多井が麻雀を始めたのはなんと5歳の頃。始めて3日間でルールを全て覚えたといい、10歳になった頃には最短でテンパイまで到達するための牌効率について習得していたという。高校卒業後は証券会社に就職。サラリーマンになっても麻雀は打ち続け、プロの試合も見学するようになる。そして1995年、23歳で日本プロ麻雀連盟のプロテストを通過。会社には勤めていたが、麻雀と本格的に向き合うため、3年後には退社。そこからというもの、麻雀の研究・努力を重ね、数々のタイトルを獲得し、現在にまで至るのである。

多井隆晴プロの打ち方や雀風

©ABEMA

多井の雀風・打ち方を語るときに欠かせないのは分析と情報収集だ。相手の捨て牌についても多角的に分析しているため、自身の目指すゴールと危険牌処理のバランスの取り方が絶妙で、根拠のある打牌が特徴だ。

また、対戦相手の研究も欠かさない。打ち方はもちろん、性格まで考えて必ず論理的に答えを導き出す多井の麻雀には、つけ入る隙が少ない。ある対局を振り返って、多井は「相手の手は想像していたのとぴったりだった」と語った。誰がテンパイしていて、どのような手を組んでいるのか、そして最も警戒すべき相手について、すべて判断した上で麻雀を打っているのだ。

多井隆晴プロの対局時の様子

Mリーグ2020ファイナルシリーズ/5.11

ファイナルシリーズ2日目第1試合を終えてトータルトップに立つ渋谷ABEMASは、エースの多井を投入してリードを広げたい試合だったが、序盤はラス目に沈む苦しい展開に。

迎えた東4局1本場。ここでようやくリーチ・一発・ツモの2000・4000を決めた多井が、反撃ののろしを上げた。南場に入ると、怒涛の3局連続アガリ。なかでも南2局では、ダブ南を暗槓してのリーチを一発でツモって3000・6000。南3局でも勝又(風林火山)から12000をアガリ、大逆転劇となった。

【5/11 Mリーグ2020 2戦目結果】ABEMAS・多井が南場の連続アガリで大逆転!チーム連勝で大きくリードを広げて優勝に向けて前進!!

麻雀最強戦2020ファイナル/12.13

©︎麻雀最強戦2020

数多くの栄冠に輝いてきた多井にとって、是が非でも欲しかったというタイトルである。というのもかつてから親交のあった安藤満プロから、自身がとれなかった最強位を獲得してほしいと言われていたため意気込みも相当なものであった。

東1局の親番、リーチ合戦の展開も新井啓文(最高位戦)に先制を許す。続く東2局でアガった多井が前半戦ではトップだったが、差の少ない混戦。南場に入っても膠着状態が続いたが、南3局2本場に8000点のアガリを決めた多井が、供託も加えて大きなリードを奪った。迎えたオーラス、逆転を狙う新井からホンイツのリーチが入るも、冷静にテンパイを入れアガリきった。

多井隆晴が積年の思いを叶えて遂に最強位の座を勝ち取る!/麻雀最強戦2020 ファイナル

RMU第11期令昭位戦Aリーグ第16節2020/2.29

©︎ABEMA

RMUの看板タイトル戦で、5度目の優勝を目前にした多井。ここまでの合計ポイントで大きなリードを保っていたが、最終戦南2局でまさかの展開が起こる。無難に2着目をキープしていた多井だったが、なんと谷井がトップ目からの国士無双をツモあがり。あわや逆転優勝までも、というところまで迫ってきたのだ。

一気に緊迫度合いを増した試合展開となったが、残りの2局を落ち着いてしのいだ多井が見事に2着を守りきり、令昭位戦Aリーグで通算5度目の優勝を勝ち取った。

多井隆晴がリードを守り切り5度目の優勝!/第11期令昭位戦Aリーグ第16節

SNSでの評価・評判

YouTuberとしても活動している多井は、自分の見せ方も磨き続けている。配信している動画でも、その発信力を存分に活かしており、視聴者からは「対局中とは違うありのままの多井さんが見られる」と好評を集めている。

YouTubeではゲーム実況にもチャレンジしている。大人気のスマホゲーム「ウマ娘」もしっかり押さえている。

https://twitter.com/hakuhatsucun/status/1401900154039377920

トークでも人気のある多井プロ。YouTubeでは緊張感の高い試合の雰囲気とは違った楽しい一面が見られる。

https://twitter.com/kitaumi_yukito/status/1402531147725213699

戦術の研究を日々重ねてきた多井の本を参考書として、麻雀の勉強をする人も少なくないようだ。

多井隆晴のニュース

「必勝麻雀実戦対局問題集」を出版

2020年6月に「必勝麻雀実戦対局問題集」が出版された。麻雀界随一の実力、人気を誇る多井だけあって、その打ち方に対するファンの関心は高い。プロとして多忙な中でも、麻雀についての研究を欠かさない多井だが、今回の著書はいわゆる「戦術書」とは少し異なる。Mリーグでの実際の対局のなかから、実戦でどう打ったのかについて、その時の心境などを交えて書かれている。たとえば、オーラストップ目の打ち方、大きなラス目の親番での心構えなど、実戦で役立つ内容となっている。

多井隆晴、「ウマ娘」にハマる

多井隆晴のYouTubeチャンネル「たかちゃんねる」では麻雀に関する動画が中心ではあるが、スマホゲームなどの実況動画も公開されている。中でも最近更新されているのは「ウマ娘 プリティーダービー」の育成生配信。擬人化した馬を育成し、レースでの勝利を目指すゲームだ。なんとウマ娘だけで配信を6時間するほどのハマりっぷりだ。今後「サイソクサイキョウ」という名馬が生まれることに期待したい。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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