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本田朋広|北陸の役満プリンスの「おもしい」麻雀を見たいファンが急増中

本田朋広|北陸の役満プリンスの「おもしい」麻雀を見たいファンが急増中

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富山を拠点としながらも大会、リーグ戦がある度に上京し、人一倍の思いで対局に挑む本田朋広。対局時の秀麗な所作から北陸の役満プリンスと呼ばれ、観客を湧かせている。そんな本田が、Mリーグ2021シーズンからはTEAM RAIDEN/雷電の選手になることが決まった。地方で活動するプロ雀士にとって、これ以上ないほどの明るいニュースだ。今度はMリーグのプリンスと呼ばれるだけの活躍を見せられるか、ファンの関心・注目が集まっている。今回は本田朋広の雀風やその魅力を深掘りしていこう。

目次

本田朋広の基本情報・プロフィールデータ

名前 本田朋広(ほんだともひろ)
異名

北陸の役満プリンス

生年月日 1983年10月3日
出身地 富山県
血液型 A型
趣味・特技 映画鑑賞
本人公式SNS

Twitter

所属団体 日本プロ麻雀連盟
所属チーム TEAM RAIDEN/雷電
プロ入会年 2012年
主なタイトル 第10・11期麻雀グランプリMAX優勝
第3期北陸プロリーグ優勝
麻雀最強戦2020 タイトルホルダー頂上決戦優勝

出身地である富山県に麻雀店をオープンし、これまでは対局のたびに上京していた本田。連日行われるMリーグのたびに上京するのは厳しいということで、東京にも居を構えることになった。ドラフト指名された場合、多くは数日以内に契約合意が報告されるが、本田の場合は地元での挨拶回りや引っ越しのため、正式発表は他のプロよりも少し遅れてしまった。

経歴

2012年:日本プロ麻雀連盟28期後期生としてデビュー
2020年:第10期麻雀グランプリMAX優勝
     麻雀最強戦2020ファイナル進出
2021年:第11期麻雀グランプリMAXで連覇達成
     MリーグドラフトでTEAM RAIDEN/雷電から指名

麻雀との出会い・きっかけ

麻雀と出会ったのは本田が中学生の頃だ。漫画『哲也-雀聖と呼ばれた男-』を読んだことがきっかけで、友達と打ち始めるようになる。大学へ進学すると麻雀漬けの日々を送るようになった本田。「自分の店なら毎日麻雀が打てる」と考えて麻雀店の開店を目指し、卒業後は企業への就職はしなかった。そして、25歳のときに学生時代から貯めていた資金を元手に、念願の麻雀店をオープンさせた。当初は店を営みながら腕を磨いていたが、テレビで見ていた滝沢和典佐々木寿人と対戦してみたいという一心から、次第にプロを意識するようになる。そして、麻雀店オープンから4年後、2012年にプロテストを受けて見事に合格。もちろん、憧れの滝沢、寿人が所属する日本プロ麻雀連盟に入った。

本田朋広プロの打ち方や雀風

©︎日本プロ麻雀連盟より

本田の雀風はバランス型だが、好きな役・牌ともに「ドラ」と答えるあたりからは、根っからの勝負師ぶりをうかがわせる。「タキヒサ」との対戦を夢見てプロを目指した本田だが、滝沢に対する憧れが特に強く、数多の対局を見て一生懸命真似したという。本田の落ち着き払った態度や秀麗な所作は、滝沢から学んだ面も多分にあるかもしれない。ただ、放送対局で役満をテンパイしていても顔色一つ変えず、全く同じ手さばきで打ち回す姿は本田独自のもので、その振る舞いは自信に満ちあふれている。

本田朋広プロの対局時の様子

第10期麻雀グランプリMAX二次予選A卓4回戦

©日本プロ麻雀連盟より

「北陸の役満プリンス」の面目躍如となった対局だった。東1局1本場、配牌には[発]が暗刻で[白]が対子、[中]が1枚。本田は「やめてくれよと思った」というが、実はこの前の対局でも大三元をアガっていたのだ。その時は2つ鳴いていたが、今回は門前のまま手が進んでいき、[白]をツモれば大三元と四暗刻のダブル役満のテンパイに。結局、[白]の出アガリで2戦連続の大三元を決めたが、これには手の内に[白]を抱えていた森山茂和会長も肝を冷やしたような表情を浮かべていた。

麻雀最強戦2020 タイトルホルダー頂上決戦 2020/8.2

東1局3本場、平和・ドラ2の本田が堀慎吾(日本プロ麻雀協会・KADOKAWAサクラナイツとの2軒リーチを制して、掘から8000点を直撃した。その後は本田以外の3人が代わる代わるアガリを決めるシーソーゲームに。オーラスを前に3着目の本田だったが、オーラスでなんとツモり四暗刻のテンパイを入れる。出アガリでもトイトイ・三暗刻の満貫で逆転条件を満たすため、ヤミテンに構えたところ、手が変わった堀が放銃した。土壇場でインパクト十分なアガリを決める、さすがの勝負強さを見せつけて、ファイナルへの切符をつかんだ。

シーソーゲームの決着は劇的な逆転劇!北陸の役満プリンス本田朋広がファイナルに進出!/麻雀最強戦2020 タイトルホルダー頂上決戦

EX風林火山新メンバーオーディション敗者復活戦 2021/7.18

3回戦勝負で上位2人が決勝に進めるが、3、4着となった本田は土俵際に追い込まれた。第3試合も東場終了時点で1万点を割る厳しい展開だが、最後の親番となる南2局で反撃する。ダブドラ[赤⑤]引き入れて先制リーチした本田だが、他家は向かってこない状況。しかし、最後のツモ番でアガって6000オール。そこから1500、4000オールと一気にトップ目に。2着権利の戦いのため、オーラスには複雑な条件が残ったが、3面待ちからのリーチを一発でツモって劇的な逆転勝利となった。

本田朋広のSNSでの評価・評判

TEAM RAIDEN/雷電は3シーズン同じ3人で戦ってきただけに、SNS上からは初の補強となる本田に対する期待の大きさがうかがえた。

地元の人気プロ雀士であり、たまに顔を出す麻雀店のオーナーがMリーグへ。富山の麻雀ファンにとっては、最高の時間が訪れることだろう。

本田に関するツイートには、イラストが付いたものも多く見られる。やはり、それだけ絵になる男ということだろうか。

本田のことは知らなくても「富山」と聞いただけで、地元にゆかりのある人は応援してしまう。本田はこれから、富山人、北陸人の期待も背負うことになる。

本田朋広のおすすめの動画

役満プリンスの名に恥じない、大三元四暗刻ダブル役満テンパイ

本田朋広の「役満プリンス」たるゆえんといえるのがこちらの動画。配牌から[発]の暗刻・[白]の対子に加えて索子が多く、仕掛けても高打点が狙えそうな手牌。本田はこれを門前のまま進めていくと、なんと大三元とツモり四暗刻のダブル役満チャンスをテンパイ。ダブル役満は幻に終わったが、ライバルから[白]を出アガりして衝撃の門前大三元をものにした。豪快な役満で魅せる本田の魅力が凝縮された動画となっている。

雷電らしくない(?)鳴きを駆使してチームメイトを完封

TEAM RAIDEN/雷電の4人が同卓し、しかも揃いのTシャツを着て試合するという何とも豪華な対局。特に前半の91回戦は、先輩3人を差し置いて本田の独壇場となった。東2局に中・ホンイツ・ドラ3・赤の12000点をアガると、東3局に2000・4000、東4局に2600点と3連続和了で加点。効果的に鳴きを駆使した本田が、この半荘のトップとなった。TEAM RAIDEN/雷電4人それぞれの雀風を堪能できるとともに、チーム全体の雰囲気も味わえる動画だ。

本田朋広のニュース・こぼれ話

強行指名の可能性もあった?

TEAM RAIDEN/雷電の高柳寛哉監督は、本田がEX風林火山のオーディションで優勝した場合でも強行指名する可能性があったと語る。早くから本田に注目していた雷電側は、ドラフト1カ月前には指名を決めていたそうだ。高柳監督は「正直、2位ぐらいでと思っていたので、その通りになってよかった」と無事に指名できてホッとした様子を見せた。

萩原聖人「納得、満足の新メンバー」

本田が加入するTEAM RAIDEN/雷電のメンバーで俳優でもある萩原聖人は、ドラフト後に早速Instagramを更新した。チーム全員が納得、満足できる新メンバーを迎えることができたとしたうえで、「前にウチに遊びに来た時の本田君です」と写真を公開。投稿には萩原の愛犬をかわいがる本田が写っており、萩原は「優しい男です」と絶賛していた。

雷電の麻雀はおもし・・・?

2021年10月7日、ついに本田朋広のMリーグデビュー戦が訪れた。チーム2連勝の後に託された緊張のデビュー戦となったが、本田は見事に期待に応えてトップを獲得し、TEAM RAIDEN/雷電は開幕から無傷の3連勝となった。試合後のインタビューでTEAM RAIDEN/雷電恒例の「アレ」が聞けると雷電ユニバースは色めき立ったが、松本圭世アナウンサーの「雷電の麻雀は?」のフリの後に出た言葉は「おもしいんです!」であった。もちろん「面白いんです」が正しいのであるが、本田の故郷・富山の方言ではそうなるとのこと。それ以来、「本田選手のおもしい麻雀が見たい」などといった麻雀ファンのツイートが見られるようになった。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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