「近代麻雀」が主催する日本最大の麻雀大会「麻雀最強戦2016」の全国大会が22日、関東と関西で本格的にスタートした。
2016年のアマチュア最強位決定戦(10月30日)は、全国12ブロックの最強位に加え、前年度アマチュア最強位の高橋凌さん、最強戦リーグ代表、シニア最強位、学生最強位の16名で行われる。
アマチュア最強位は12月のファイナルではD卓に入り、現最強位の前田直哉、十段位、RTDマンスリーリーグの勝者と対戦する。
5月22日に行われた関東のいーじゃん予選(川崎)では、32名が参加し、上位3名が南関東最強位決定戦(10月15日)に進出。関西のZOO心斎橋本店予選では、40名が参加し、上位4名が大阪最強位決定戦(10月2日)に進出した。
どちらの予選も「最強位」を目指して定員いっぱいの人気となったが、今後は毎週、全国各地で予選が開催される。
また、「最強戦ガール」として優月みか(日本プロ麻雀連盟)と高橋侑希(日本プロ麻雀連盟)がアマチュア予選に参加して大会を盛り上げる。
予選スケジュール、最強戦ガールの参加スケジュールは最強戦公式サイトで随時更新される。