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日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法( 2 )

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ネマタの戦術本レビュー第681回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その15」

ネマタの戦術本レビュー第681回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その15」

ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 第4章 3  牌図では下家に対してもが通りますが、文章の主旨を...
ネマタの戦術本レビュー第680回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その14」

ネマタの戦術本レビュー第680回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その14」

ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 第4章 1  放銃回避のために安牌を抱えながら打つという選択も...
ネマタの戦術本レビュー第679回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その13」

ネマタの戦術本レビュー第679回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その13」

ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 第3章 7  牌図1は、他家からみて「食い替え」と判別できない...
ネマタの戦術本レビュー第678回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その12」

ネマタの戦術本レビュー第678回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その12」

ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 第3章 5  前回までは、アガリに遠いので守備を考慮して鳴くか...
ネマタの戦術本レビュー第677回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その11」

ネマタの戦術本レビュー第677回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その11」

第3章 3  「鳴いていい回数は翻数まで」というのも基準としては分かりやすいですが、2フーロ目でテンパイできるならのみ手であってもスルーするよりは鳴いてテンパイにとった方が他家のアガリを阻止できる可能性も高いです。1翻と2翻ではアガリの価値も大差ないので、全部鳴いていくとテンパイまでに3フーロすることになる、つまり4メ...
ネマタの戦術本レビュー第676回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その10」

ネマタの戦術本レビュー第676回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その10」

第3章 1  4メンツ1ヘッドが揃っている時が、鳴きによるアガリ率上昇の恩恵を受けやすいです。もちろん揃っていないところからでも、メンツ候補は後から作るつもりで鳴いた方がよいケースもありますが、基本として押さえておくことで、メンゼンを崩して手牌の守備力を落としてまで鳴くだけのメリットが無いところからつい鳴いてしまうよう...
ネマタの戦術本レビュー第675回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その9」

ネマタの戦術本レビュー第675回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その9」

第2章 9  受け入れ7種23枚の1シャンテン、テンパイ時に必ずリャンメン以上の待ちが残るとなると、アガリ率はカンチャンテンパイに匹敵します。  一方、ここから更に受け入れが増えても、リャンメンテンパイほどアガリやすくならないことは明白です。よって牌図1のように多少受けを狭めても十分手広くテンパイ時の待ちが悪くならない...
ネマタの戦術本レビュー第674回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その8」

ネマタの戦術本レビュー第674回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その8」

第2章 7  自分の手がアガリに近く、役牌を残す価値が低い手ほど、役牌を他家に鳴かれて手を進められる損失が大きくなります。一方、自分の手がアガリに遠い場合は、役牌が重なることでアガリを目指せるようになることや降りやすくなるメリットが大きくなります。役牌を引っ張った結果他家に鳴かれたとしても、元々アガリに遠ければ損失は小...
ネマタの戦術本レビュー第673回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その7」

ネマタの戦術本レビュー第673回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その7」

第2章 5  字牌トイツをポンするかどうか、ホンイツ等の手役を狙って字牌を残すかどうかのように巡目が早い段階から選択を迫られる場合もあります。そうしたケースに素早く対応するためにも、配牌時点でどのようなアガリを狙うかを想定しておきます。  牌図2は1手でホンイツの4メンツ1雀頭が揃う形で、打点もホンイツがつけば鳴いて2...
ネマタの戦術本レビュー第672回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン  その6」

ネマタの戦術本レビュー第672回「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法 著:かにマジン その6」

第2章 3  ターツ同士の優先順位は多くの戦術書で取り上げられていますが、多くの場合はツモ限定のメンツのできやすさについて取り上げられたもので、テンパイした時の出アガリしやすさまでは考慮されていません。アガリに近い時点の打牌選択ほど結果に差がつくことを考慮すれば、重要なのはむしろ後者です。  本書では2シャンテン以下(...
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