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Maru-Jan( 47 )

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土田のデジタル 49.7~12巡目までのリーチ

土田のデジタル 49.7~12巡目までのリーチ

 7巡目から12巡目までのデジタル的なリーチのかけ方を解説します。親の場合、中盤で待ちが多少悪くても、先制リーチは有利です。後手を踏んだら、打点があるか待ちが良いときにのみ追いかけリーチをするようにしましょう。子の場合、ドラドラやリーチをかければ満貫になるといった、打点があるときか待ちが良ければ先制リーチをしてもいいで...
土田のデジタル 48.6巡目までのリーチ

土田のデジタル 48.6巡目までのリーチ

 デジタル的に、6巡目までのテンパイは、ドラが1枚あれば、よほど打点の変化、待ちの変化が望めるとき以外は即リーチがいいです。変化が望めるときは、一向聴に戻して、3、4回は様子を見ることもデジタル的には有効です。  先制リーチが入っている場合の追いかけリーチに関しては、親でも子でも、たくさん待ちがあるか、嵌張待ちやシャン...
土田のデジタル 47.安全牌化した字牌の扱い

土田のデジタル 47.安全牌化した字牌の扱い

 安全牌の処理の仕方は、同じ手牌であっても、点数がプラスのときとマイナスのときで分けます。点数が減ってくると、危険が迫ってくるケースが多くなります。安全牌を持たずに打つと、さらに点数が減っていく可能性を高めるだけです。点数があるときは、安全牌を持たずに手広く構えて勝負していきます。 ツモ 三向聴の手牌にを持ってきました...
土田のデジタル 46.北家の切り順

土田のデジタル 46.北家の切り順

 北家は自分の都合だけで考えず、3巡目までの親の河を確認してから字牌、特に役牌の生牌を切り出すようにします。南家、西家は、全員の生牌から切ります。  例えば親の3巡目までの河が、やのような場合、1・9字牌、特に役牌と1・9牌が並んでいるオーソドックスな河では、親に役牌をポンされるケースは少ないです。やのような場合、字牌...
土田のデジタル 45.生牌と1枚切れの切り順

土田のデジタル 45.生牌と1枚切れの切り順

 生牌と1枚切れの字牌では、生牌から切るのがデジタルの基本です。1枚切れの牌を先に切って生牌を残すのは、相手の側に立って考えればよく分かることだと思います。後から字牌が重なってポンされるという、この手順の前後が一番怖く、損得で考えれば、生牌から処理することで、重なった直後のポンは避けやすくなります。  例えばと持ってい...
土田のデジタル 44.風牌の切り順

土田のデジタル 44.風牌の切り順

 が1枚ずつあるときの切り順を解説します。場風は役牌と同様に相手がトイツになる前、もしくは相手がポンできるような形になる前に切ることが基本です。東場であれば、から切り出します。次に、上家の風牌を切ります。字牌を整理するのは序盤が多いですから、ポンされた場合、自分のツモ番が早く来るようにします。自分が西家であれば、上家は...
土田のデジタル 43.三元牌の切り順

土田のデジタル 43.三元牌の切り順

 三元牌が生牌や1枚切れで枚数が平等なときの、手牌にある三元牌の切り順は決めておきましょう。2枚切れだとどれも安全牌化していきますので決めなくても構いません。  やに比べて、は人目につきにくく印象に残りにくい牌であり、単騎待ちでも有利と思いますので、大事にしたほうがいいという考え方があります。また、裏ドラはが一番有利と...
土田のデジタル 42.トイツ・コーツ手での活用

土田のデジタル 42.トイツ・コーツ手での活用

 七対子やトイトイなどの含みがある手牌での、字牌に対する考え方です。  5巡目、はオタ風でドラはありません。やのポンテンがとれる切りでもかまいません。しかし、字牌が絡んだトイツ手で少しでも悩んだときは、トイツ方向に行くことで間違いが少なくなります。を切り、を2回引くシュンツ系の考え方や、タンヤオ、一盃口 を狙う打ち方も...
土田のデジタル 41.鳴ける前提での手順を踏む

土田のデジタル 41.鳴ける前提での手順を踏む

 役牌のトイツがある手は、門前ではなく鳴くことを考えましょう。役牌から仕掛けなくてもいいという点が重要です。但し、鳴けるところを全部鳴くのではなく、和了りやすい聴牌形にすることで、リーチをかけられても和了率は上がります。嵌張などの和了りにくい形で和了れたとしてもそれは偶然です。必然を積み重ねていくことが、仕掛け、役牌が...
土田のデジタル 40.数牌より先に整理する是非

土田のデジタル 40.数牌より先に整理する是非

 配牌から要らない牌を整理していく順番についてです。字牌が必ず絡んできますが、賛否両論あります。特に昔は、字牌を温存しながら1・9の孤立牌を整理し、次に4メンツの目安が立っていれば2や8の孤立牌を整理する習慣がありました。現代では、数牌を優先しながら打ちますが、どちらの打ち方でもかまいません。  徹底的に数牌を活かす打...
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