MリーグコラムMリーガー列伝(7):白鳥翔(ABEMAS)麻雀ハイブリッド。こう聞けば効率良くゲームを捉えるスマートな姿が浮かぶ。 供託泥棒。こう聞けば供託が多い時には泥臭く直線的にアガりを勝ち取る姿が浮かぶ。 予定調和のブラックスワン。…スワンが白鳥とかかっている。 魔法少女。……… 「副業は魔法少女」白鳥翔の謎発言にスタジオ大混乱 コロコロ変わる髪型の理由/麻雀・ #Mリ...
MリーグコラムMリーガー列伝(6):佐々木寿人(麻雀格闘倶楽部)「寡黙なリーチファイター」・「無敵のストリートファイター」・「麻雀攻めダルマ」 複数のキャッチフレーズが皆しっくりくるのもまた珍しいパターンです。 その圧倒的な存在感で見る者を魅了する、仙台が生んだ稀代の超攻撃派雀士。 今回は佐々木寿人プロの軌跡を紹介したいと思います。 ◆佐々木寿人(ささきひさと) ◆生年月日:197...
MリーグコラムMリーガー列伝(5):松本吉弘(ABEMAS)新世代の台頭。これはどの世界においても必ず訪れる。 将棋では長く続いた「羽生世代」から、藤井聡太七段を筆頭とする新世代の大活躍について知らない人はいない、と言っても過言ではないだろう。 麻雀界ではなかなか20代のスタープレイヤーが誕生しない。 システム面の問題や、複雑なゲーム性からくる経験値の重要さなど様々な要因がある...
MリーグコラムMリーガー列伝(4):鈴木たろう(ドリブンズ)常人では選択肢にも入らないような数々の打牌選択を続け、そして結果を出し続けた。 やがて、彼のことを人はこう呼んだ。 「ゼウスの選択」 麻雀プロで唯一神の二つ名を与えられた男。 今回は鈴木たろうプロの軌跡を紹介したいと思います。 ◆鈴木たろう(すずきたろう) ◆生年月日:1973年10月4日(45歳) ◆出身地:茨城県水...
MリーグコラムMリーガー列伝(3):村上淳(ドリブンズ)キャッチフレーズとは難しいもの。わかりやすく簡潔に、かつインパクトも必要とされます。 「リーチ超人」 このキャッチフレーズが許されるのはこの男しかいない。その圧倒的な武器を駆使し、Mリーグファイナルシーズンでチームを優勝に導いた男。 今回は村上淳プロの軌跡を紹介したいと思います。 ◆村上淳(むらかみじゅん) ◆生年月日...
MリーグコラムMリーガー列伝(2):園田賢(ドリブンズ)”麻雀賢者”や”卓上の魔術師”など、知性があふれるキャッチフレーズが並ぶ。 Mリーガー21名の中で一番実績も知名度もない男が、Mリーグで与えた衝撃は一番大きかったのではないだろうか。 今回は園田賢プロの軌跡を紹介したいと思います。 園田賢プロフィール ◆園田賢(そのだけん) ◆生年月日:1980年11月25日(38歳)...
MリーグコラムMリーガー列伝(1):近藤誠一(フェニックス)一般企業の中間管理職のような風貌、キャッチフレーズは麻雀ジェントルマン。しかしそこからはとても想像する事が出来ない、独創的な麻雀で見る者を魅了する男。 今回はセガサミーフェニックス・近藤誠一の軌跡を紹介したいと思います。 近藤誠一プロフィール ◆近藤誠一(こんどうせいいち) ◆生年月日:1963年8月1日(55歳) ◆...