乃木坂46の中田花奈が12月21日、Mリーグのパブリックビューイングに参加、トッププロの麻雀を観戦し、ファンと一緒に盛り上がった。
2016年に出演した舞台のセリフに「数え役満」があり、意味がわからなくて調べたところから麻雀に興味を持ったという。
いまではAbemaTVの「熱闘!Mリーグ」に何度も出演するほどになり、乃木坂46のメンバーにも麻雀を普及させようとしている。最近では握手会で麻雀の会話になることもあるそうだ。
観戦の前に行われた二階堂亜樹(EX風林火山)との対談では、「イメージアップにつながるので、どんどん麻雀が好きだと言って欲しい」と求められていた中田だが、そもそも麻雀に悪いイメージがなかったという。
若い世代はゲームやアニメから麻雀を覚える層が多く、従来の麻雀のイメージとはまた違った価値観を持っている。
Mリーグの盛り上がりにより麻雀がスポーツとして捉えられるようになれば、その流れがさらに加速するだろう。
一流プロの麻雀を観戦して麻雀熱が高まったのか、翌日に早速麻雀を打ち、三槓子のおまけ付きの四暗刻をアガったことをブログに画像付きで報告した。
「完全にMリーグからツモ力をもらいました!」とMリーグパワーを実感したようだった。