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第288回 ネマタの麻雀徒然草

第288回 ネマタの麻雀徒然草

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ネマタの麻雀徒然草とは
  • 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。
  • 第1回はコチラ

第285回の話に戻ります。天鳳では、「鳴いている牌は手牌で使っていると見なされない」という仕様があります。よって、3フーロしての形はノーテンですが、をポンして単騎はテンパイになります。

一般的には、をポンして単騎のような、手牌のうちで5枚目の牌が必要になるような待ちは待ちとしてみなされずノーテン扱いになります。場に3枚切れの単騎もルール次第ではノーテン扱いになりますが、場に待ちが全て切られているかどうかを確認するのは手間がかかることもあり、こちらはテンパイ扱いとされる場合が多いです。

4フーロの裸単騎でノーテン宣言できる理由として、ポンして単騎ならノーテンだからと言われる場合がありますが、説明としては不適切。4フーロが全てチーで他家から見て100%テンパイであっても、ノーテン宣言は可能です。流局時のテンパイ宣言は、権利であって義務ではない(ただしリーチしている場合は義務)と説明するのが適切でしょう。

しかし天鳳では流局時にテンパイしていると自動的にテンパイ扱いになります。先述の仕様と合わせて、4フーロの場合は必ずテンパイになり、親を流したいとしてもノーテン宣言をすることはできません。(ノーテン宣言が可能なオンライン麻雀も少なからずあります)。

オーラス片アガリのテンパイでアガれなかったら親を流すつもりでいたら最後のツモでアガれない方を引いてテンパイを崩せなくなったことや、アガればトップだが連荘するとラス落ちのリスクがあるので最後のツモでテンパイを外すと、他家からテンパイを維持していればアガれていた牌が出たという経験が何度かあったので、できれば選択可にして欲しいというのが正直なところです。毎回聞かれるのは鬱陶しく感じる人も多いという問題もありますが、鳴き無しボタン同様、自動テンパイ宣言無しボタンを採用して、無しにしている時だけ選択する仕様にすれば解決されます。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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