【3/9 Mリーグ2022-23 第1試合結果】戦慄のトップラス！本田朋広が6位7位対決の大一番を制し、雷電に価値ある一勝を捧げる！鈴木たろうは本田への12000放銃2回が響いて苦しい箱下へ

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」87日目が3月9日（木）に開催された。

第1試合出場選手

東：本田朋広

南：鈴木たろう

西：白鳥翔

北：小林剛

第1試合

東1局、たろうが役なしドラなしの嵌テンパイを入れるが、手変わりを狙ってダマに構える。

嵌張から単騎、単騎からノベタンとテンパイ形を変えている間に、親番の本田がピンフ・ドラ3の待ちでテンパイ。

直後にたろうがをツモ切って放銃。本田の強烈な12000が決まった。

【3/9 1G 東1】

親の雷電 #本田朋広が
満貫のアガリ‼️

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東1局1本場は白鳥がリーチをかけて一発ツモ。

2000・4000の加点で本田に並ぶ。

東1局1本場　白鳥　リーチ, 一発, ツモ, タンヤオ　2000・4000　©ABEMA

東2局、ドラ暗刻の白鳥がタンヤオのポンテンを取ると、たろうが飛び込んで8000の失点。

ドリブンズにとってあまりにも辛い展開で局が進む。

東3局は小林がホンイツを仕上げて3000・6000ツモ。

ラス牌のを引き寄せ、トップ争いに名乗りを上げた。

東3局　小林　南, 白, ホンイツ, ドラ×1, 赤ドラ×1　3000・6000　©ABEMA

東4局はダブ暗刻の小林に本田がリーチをぶつける展開。

小林がを掴んで本田のアガリ。裏が1枚乗って3900。

南入時点での持ち点は白鳥が35,300、本田が33,800、小林が31,000、たろうが-100という並び。

南1局、たろうが僅か5巡で待ちの先制リーチ。

本田がを掴んで6400の直撃。一矢報いることに成功した。

しかしたろうの災難は続く。

南2局、親番のたろうがリーチを放つも、結果は本田に12000の放銃。

一時はお互い山に2枚の捲り合いだったが、たろうの当たり牌のみが脇に流れてしまった。

ドラ5の手を見事仕上げた本田はトップ争いを一歩リード。

【3/9 1G 南2】

雷電 #本田朋広が
跳満のアガリ‼️

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