「麻雀企業対抗戦リーグ2023」が開幕した。今年度は新たに6社を加え、計18社でのリーグ戦が行われる。 第一節は4月16日(日)から始まった。名だたる企業がしのぎを削る。
参加企業一覧
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(新規参入)
株式会社朝日新聞社
アンファー株式会社
クラスター株式会社(新規参入)
株式会社クレディセゾン
株式会社講談社
株式会社サイバーエージェント
株式会社SHIFT(新規参入)
株式会社集英社(新規参入)
株式会社電通
凸版印刷株式会社
トレンドマイクロ株式会社(新規参入)
株式会社日刊スポーツ新聞社
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
ビッグローブ株式会社
富士通株式会社
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(新規参入)
株式会社ローソン
大会運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。2015年から始まり、本大会は7回目の開催となる。
理事である藤田晋・サイバーエージェント社長と、水野克己・クレディセゾン社長による「麻雀から学べるビジネスの極意」というテーマの対談もサイトに掲載されている。トップビジネスマンが語る「麻雀とビジネスの共通点」は要チェックだ。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
この麻雀企業対抗リーグ、2015年大会には現Mリーガー園田賢も博報堂枠で出場していた。
昨年の大会個人MVPの日刊スポーツ鈴木は最高位戦に入会し、個人の活躍にも注目が集まる。
また、女性や若い参加者の数も年々増えている。
第1節チーム成績
3連覇のかかった富士通が好調な滑り出し。
王者としての存在感を発揮している。
順位 | 企業名 | 第1節 |
---|---|---|
1位 | 富士通 | +350.4 |
2位 | USEN-NEXT HOLDINGS | +184.9 |
3位 | 集英社 | +176.1 |
4位 | SHIFT | +171.2 |
5位 | 凸版印刷 | +145.8 |
6位 | サイバーエージェント | +127.4 |
7位 | クラスター | +125.3 |
8位 | 朝日新聞社 | +62.1 |
9位 | 講談社 | +10.0 |
10位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | -21.3 |
11位 | クレディセゾン | -80.4 |
12位 | 電通 | -87.9 |
13位 | ビッグローブ | -99.0 |
14位 | トレンドマイクロ | -168.7 |
15位 | あいおいニッセイ同和損害保険 | -181.9 |
16位 | 日刊スポーツ新聞社 | -193.4 |
17位 | ローソン | -211.8 |
18位 | アンファー | -308.8 |
第一試合の開局早々、USEN-NEXT HOLDINGSが四暗刻をツモり、会場を沸かせた。
今季新規参加のUSEN-NEXT HOLDINGS。新たな風を感じさせる好スタートを切った。
大会のシステム・ルールについては公式サイトを参照していただきたい。
システム・ルール - 一般社団法人 企業対抗麻雀協会 (cc-ma.jp)
次回、第2節の大会結果もご覧の「麻雀ウォッチ」にて公開予定。