5月21日(日) 「麻雀企業対抗戦リーグ2023」第2節が行われた。今年度は新たに6社を加え、計18社でのリーグ戦が行われている。
大会運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
「仕事に役立つ麻雀力とは何か?」企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田理事・水野理事の特別対談も掲載されている。
第2節チーム成績
各社4名出場し、半荘4回戦。各企業16半荘を行った結果は以下の通り。
順位 | 企業名 | 第2節 |
---|---|---|
1位 | 凸版印刷 | +477.5 |
2位 | 富士通 | +280.4 |
3位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | +83.5 |
4位 | クラスター | +80.4 |
5位 | ビッグローブ | +73.1 |
6位 | サイバーエージェント | +71.5 |
7位 | 日刊スポーツ新聞社 | +63.8 |
8位 | クレディセゾン | +37.2 |
9位 | 集英社 | +30.3 |
10位 | SHIFT | -5.9 |
11位 | ローソン | -50.2 |
12位 | 講談社 | -71.6 |
13位 | あいおいニッセイ同和損害保険 | -105.7 |
14位 | 電通 | -110.9 |
15位 | 朝日新聞社 | -122.0 |
16位 | アンファー | -229.0 |
17位 | USEN-NEXT HOLDINGS | -250.9 |
18位 | トレンドマイクロ | -271.5 |
第2節は、凸版印刷が +477.5 で節トップ。2位には富士通が+280.4と続き、歴代優勝チームが圧倒的な安定感を誇っている。
歴代優勝チームは、
2022 富士通
2020 富士通
2019 凸版印刷
2018 凸版印刷
2017 スターティア
2015 クレディセゾン
となっている。
第2節までの累計成績
各チーム32半荘。第2節までの累計成績は以下の通り。
累計順位 | 企業名 | 第2節まで |
---|---|---|
1位 | 富士通 | +630.8 |
2位 | 凸版印刷 | +623.3 |
3位 | 集英社 | +206.4 |
4位 | クラスター | +205.7 |
5位 | サイバーエージェント | +198.9 |
6位 | SHIFT | +165.3 |
7位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | +62.2 |
8位 | ビッグローブ | -25.9 |
9位 | クレディセゾン | -43.2 |
10位 | 朝日新聞社 | -59.9 |
11位 | 講談社 | -61.6 |
12位 | USEN-NEXT HOLDINGS | -66.0 |
13位 | 日刊スポーツ新聞社 | -129.6 |
14位 | 電通 | -198.8 |
15位 | ローソン | -262.0 |
16位 | あいおいニッセイ同和損害保険 | -287.6 |
17位 | トレンドマイクロ | -440.2 |
18位 | アンファー | -537.8 |
前節ダントツであった富士通に凸版印刷がおよそ200ポイントを縮めてハナ差まで迫ってきた。
集英社、クラスター、サイバーエージェントも前節からプラスを重ねている。
企業対抗リーグ 予選スケジュール
第1節:4月16日(日) [節優勝:富士通]
第2節:5月21日(日) [節優勝:凸版印刷]
第3節:7月8日(土)
第4節:8月19日(土)
第5節:9月10日(日)
次回、第3節の大会結果もご覧の「麻雀ウォッチ」にて公開予定。