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小林 剛プロ監修「新刊サイン本お渡し会&2ショット撮影会」に遠方からもMリーグファンが集結!

小林 剛プロ監修「新刊サイン本お渡し会&2ショット撮影会」に遠方からもMリーグファンが集結!

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『1週間でマスター! コバゴー式 麻雀 短期集中ステップアップドリル』(ART NEXT刊)の発売日となった4月26日。監修者の小林 剛プロ(U-NEXT Pirates)の「新刊サイン本お渡し会&2ショット撮影会」が、丸善日本橋店3階フロアにある「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP(Mリーグオフィシャルショップ)東京」で開催された。

▼M.LEAGUE OFFICIAL SHOPについてははこちら

北は青森県、南は広島県からも来場

 都内は小雨が降っていたが「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP 東京」は熱気に満ちていた。
 麻雀をゼロから覚えたい方をはじめ、Mリーグ2022-23セミファイナルシリーズ参戦中のU-NEXT Piratesの船長でもある剛プロに、応援メッセージを直接伝えたいというファンの方まで、都内近県だけでなく青森県、京都府、岡山県、広島県などから多くの方が訪れた。

東京駅からアクセスしやすい丸善日本橋店。「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP東京」は3階フロアにある

東京、大阪、札幌の「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP」+全国7カ所でも「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP POP UP STORE」を展開

 2022年9月に東京と大阪にオープンした「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP」。店内には麻雀書籍をはじめ、色鮮やかなアパレルや雑貨といったMリーグオリジナルグッズや、全8チームのユニフォームから応援グッズなども陳列され、麻雀ファンなら見るだけでも楽しい空間になっている。

「最近実家に帰っていなかったので、このドリルで麻雀を覚えて、麻雀好きな祖父に同卓サプライズしようと思ってます」という30代女性

 2023年4月14日には、MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店内にも「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP」がオープン。さらに新潟、岐阜、鹿児島、仙台、三宮、那覇、名古屋の計7カ所にある丸善ジュンク堂書店店内で「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP POP UP STORE」(https://m-league.jp/news202303131100/)も期間限定で順次開催。
今やオフィシャルショップ自体が“Mリーグの聖地”となりつつある。

剛プロのアクリルキーホルダースタンドをコラージュしたポーチを見せてくれた女性ファン

 「M.LEAGUE OFFICIAL SHOP 東京」スタッフの原田亮太さんによると「日々Mリーグを新たに見始めているお客さんが増えている実感があり、男女問わず20~30代のお客さんの来店が多い印象です。中でも小林剛さんの既刊本『コバゴー式 麻雀“早覚え”点数計算マスタードリル』(ART NEXT刊)は、オープン当初から一番売れている本です。お客さんの多くは、好きな選手の本を購入されていかれるんですが、点数計算ドリルはファンの垣根を越えて、自分自身が覚えるために購入されるお客さんが多いですね」と新刊の入門ドリルにも期待を寄せていた。

「購入理由は妻のため。一緒に麻雀をやれるようになりたいんで」というご夫婦

テレビ朝日『アメトーーク!「プロ麻雀・Mリーグ芸人」』を観て麻雀を始めた人も

 整理券番号1番で並んでいた30代女性は「アメトーーク!を観て面白そうだなと思って、Mリーグを見始めた麻雀初心者です。麻雀は全然わからないんですけど、なんだかハマっちゃって」と笑顔。広島県から出張ついでに寄ってくれたU-NEXT Pirates推しの30代男性は「小学3年の子供と奥さんが麻雀を覚えている最中なんで」と家族でドリルを使うために購入。中には「昨年のMリーグレギュラーシーズン最終日、沢崎さん(沢崎誠プロ)が個人MVP争いで瑞原さん(瑞原明奈プロ)に負けたけど、瑞原さんにおめでとうって握手をした姿を観て、ああなんか私も麻雀覚えてみたいなと思ったんですよね」という30代女性もいた。

「両親に麻雀やろうよと、ちょうど勧めていたところだったんです」と発売タイミングもバッチリだったという20代女性

コバゴー先生こと小林 剛プロファンも多数来場

 当日はMリーグ2022-23セミファイナルシリーズが佳境に入っていたこともあり、応援グッズを身につけて来場したファンの姿も見られた。「率直に剛さんと一緒に写真を撮りたかったので来ました」という20代男性や「有給とって岡山から日帰りで来ました!」という20代女性をはじめ「今年からMリーグを見始めた観る雀で、小林 剛選手のファンです。ぶれない感じがいい!」という30代女性。「2ショット撮影会では緊張しすぎて、剛さんに何も言えませんでした。本当はファイナルに行けることを願っていますと伝えたかったんですが」という20代女性や、U-NEXT Piratesのブルーカラーでコーディネートして来た母娘の姿もあった。

「このイベントのおかげで、応援メッセージを直接伝えることができました」と仕事を早めに切り上げて京都から日帰りで来場した40代男性
「この入門書は彼女に勧めます。一緒に麻雀やりたいんで(笑)」という剛プロファンの男性

入門ドリルの内容への感想は?

 その場ですぐにドリルを開いていた親子によると「文字が大きく、ビジュアルページが見やすくていい。妹キャラのロボミちゃん、可愛い!」とのこと。30代女性は「コバゴーさんの本は、このドリルを入れると8冊全部サイン入りで持っているんですけど、いつもここだけ覚えておけばなんとかなるよというポイントをわかりやすく教えてくれるので、今回もわかりやすそう。帰宅したらすぐにドリルの1日目に取り組みます」と家路を急ぐ姿もあった。

「子供がふたりいるんですけど、娘に麻雀をやらせたい。将来は3人生んで4人で麻雀をやりたい。夫は麻雀やらないので」と笑う朗らかな30代女性

小林 剛プロが入門ドリルに込めた想い

 入門ドリルは、学生や社会人が新年度を迎える4月発売を目指し、Mリーグレギュラーシーズンの合間を縫って制作された。剛プロに制作に込めた想いを聞くと「麻雀は覚えることや専門用語も多いので、私には無理と最初の段階で拒否反応が出てしまうこともよくあります。そのためゼロから覚えたい方が、1週間で必要最低限のことを身に付けられるように構成しています。極論を言えば1週間ではなく、3日目の項目まで終われば、麻雀を打てるようになれます」と1日ごとの内容は詰め込みすぎないことを意識したという。

計200冊のサイン本には、1冊ごとに剛プロがアレンジしたドリルのキャラクターである「コバロボくん」も直筆で描かれている

「基本的には私が入門教室で教えている内容と順序をベースとしつつ、制作過程では初校の段階で、麻雀をまったく知らないお母さんと小学5年生の息子さんと小学3年生の娘さんにこのドリルを実際に読んでもらいました。その時につまずいた部分に解説を入れたり、ビジュアルでわかるよう見せ方を工夫しながら、専門用語も極力減らしています。一度覚えてしまえば、生涯楽しめるので、このドリルが麻雀を始めてくれるきっかけになれば嬉しいですね」とはにかんだ。

◆取材:福山純生(雀聖アワー)

引用RTキャンペーン実施!

上記ツイートを引用RTしていただき、記事の感想を書いてくださった方の中から2名様に小林 剛プロサイン入りの「1週間でマスター! コバゴー式 麻雀 短期集中スタートアップドリル」をプレゼントいたします!

引用RTの締切は5月9日(火)一杯迄とさせていただきます。

“観る雀”から“やる雀”へ。入門ドリルを使用したリアルイベントも開催!

 『1週間でマスター! コバゴー式 麻雀 短期集中ステップアップドリル』を剛プロが実際に使用しながら講義を行うリアルイベント「ドリルのトリセツ生講義」が5月7日(日)14時~16時、都内にあるNPO法人健康麻将全国会五反田本部で開催される。

 「麻雀を覚えたい人はもちろん、麻雀牌に触れたことのない人、麻雀はやったことはあるけど、役やルールに自信がない人も大歓迎です」と剛プロ。

 イベントは若干空きがあるので、気になる方は雀聖アワーオフィシャルサイトからお申し込みください。

“観る雀”から“やる雀”へ。剛プロと一緒に踏み出してみませんか?

▼上記イベント告知記事はこちら

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