麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」94日目が3月5日(火)に開催された。
第1試合出場選手
東:日向藍子
南:本田朋広
西:勝又健志
北:仲林圭
第1試合
東1局、仲林が待ちの先制リーチを敢行。
同巡、日向が待ちの符利点立直で勝負に出る。
さらに本田も追いつき、待ちのリーチ。
本田がをつかみ決着。
仲林は8000の加点で好スタートを切った。
【3/5 1G 東1】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 5, 2024
Pirates #仲林圭 が
満貫のアガリ‼️
視聴は?@ABEMA で視聴中
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東2局、なんと日向がシャンポン待ちのダブルリーチ。
ヒントの少ないリーチに本田がを切ってしまう。
日向は5200の獲得となった。
【3/5 1G 東2】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 5, 2024
ABEMAS #日向藍子 が
アガりきる‼️
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東3局、日向はカン待ちでテンパイするとこれをダマテンに構える。
勝又が仕掛けて待ちテンパイにたどり着く。
日向は待ちに変化したところでリーチをかける。
さらに仲林も待ちで追いかけリーチを敢行。
またも3人の捲り合いの格好に。
この捲り合いに勝ったのは日向。
仲林から出たに日向がロンの声。
日向は8000の加点でトップ目に浮上した。
東4局、東4局1本場は流局し、東1局2本場。
本田がカン待ちで先制リーチをかける。
仲林が待ちで追いつき、リーチを宣言するも余った牌は。
本田は5200の加点となった。
南1局、本田が七対子単騎でテンパイしリーチを敢行。
仲林がシャンポン待ちで追いかけリーチをかけるもこれは純カラ。
結局アガリは出ることなく流局となった。
南2局1本場、勝又が待ちでテンパイしダマテンを選択。
イーシャンテンの本田からが放たれて決着。
勝又は8000の加点に成功した。
南3局、終盤に仲林がシャンポン待ちでリーチ。
しかし、アガりは出ることなく流局、日向がややリードという状況でオーラスに入った。
オーラス1本場は流局し、オーラス2本場へ。
日向がカン待ちのリーチを敢行。
オーラスにノーテンで2着目となっていた日向はこのリーチをアガりきればトップに再浮上という状況に。
そこに仲林が待ちの追いかけリーチ。
河底の手番に日向がをつかんでしまう。
仲林は12000の加点でトップ目に浮上した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 5, 2024
南4局2本場、#仲林圭 選手の親満貫のアガリ!
僅差の大激戦のトップ争い!
日向選手がアガればトップのリーチ!
しかし親の3着目仲林選手が追いかけリーチ!
海底で日向選手が仲林選手の当たり牌を掴み
12000のアガリでトップ目に浮上して連荘!
オーラス3本場、日向がをポンしてカン待ちのテンパイ。
本田からがあふれて決着。
日向は1000の加点で3着キープとなった。
また、この日向のアガりをもって仲林のトップが確定した。
第1試合結果
1位 仲林(Pirates)+62.3
2位 勝又(風林火山)+11.8
3位 日向(ABEMAS)▲21.0
4位 本田(雷電)▲53.1
第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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