こんにちは。まろちょふです。
今日は最高位戦日本プロ麻雀協会の鈴木優プロ(@yu_suzuki_ABC)がTwitterに掲載されていた何切るに触れてみます。最高位戦ルール(一発裏あり。赤なしのウマが10-30 3万点持ち3万点返しのオカがないルールです。)にて小池諒プロ(@stylsaikoui)が手にした牌姿です。
今日のセットの実践譜です。何を切る、またその理由をたくさんの方にご意見頂きたいです。よろしくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵) pic.twitter.com/TkUF35Q2zs
— 鈴木優@3/15「麻雀心理術」発売! (@yu_suzuki_ABC) 2017年10月28日
ドラ 4巡目 西家
あなたはこの手牌、何を切りますか?
この手は789の三色も見えますが、それを狙うとカンやペン頼りになり、ドラも二枚使い切れるかは不安な形。結局三色にするためには門前では厳しく感じます。タンヤオで進めるのであれば、ドラを固定した打が仕掛けを加味した進行だと無難かなと感じました。
この牌姿に関して様々な方々の議論が白熱しておりました。で大きく意見が割れていた印象です。
議論の一部を掲載させて頂きます。
やはりそうですか(^^)自分の選んだ牌(崇さんは9pですね)切ったら死ぬ!ってなった場合の2番手以降の順番も様々で面白い議論になりました!ご回答ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
— 鈴木優@3/15「麻雀心理術」発売! (@yu_suzuki_ABC) 2017年10月29日
これは私もかなり九に見えます!
— masasio (@matsu132652) 2017年10月28日
色々意見聞きましたがもしかしたら⑨の方が良いかもしれません笑
カン⑧引いた形がいまいち良くないのが理由です。でも九がそんなに悪いことはないと思いますが、なかなか勉強になる牌姿でした。ありがとうございます!
— masasio (@matsu132652) 2017年10月29日
ありがとうございます!ある程度門前にしたいものの3900十分とも言えるので僕も大体仕掛けます!4にくっつくまではドラくらいしか鳴かないですか?
— 伊藤 高志@style (@airrugby) 2017年10月28日
なるほど、その状態でドラ出ても④ヘッドでいいですしね
— 伊藤 高志@style (@airrugby) 2017年10月28日
なるほどです!面白いですっ(^^)
— 鈴木優@3/15「麻雀心理術」発売! (@yu_suzuki_ABC) 2017年10月29日
はじめは9sでしたが、九に変わりましたwしかし、9pが良いのかと考えておる所です・・・優柔不断です(;_;)笑
— 鈴木優@3/15「麻雀心理術」発売! (@yu_suzuki_ABC) 2017年10月29日
先のどの変化を優位と見るか、どういう進行をメインとするかで選択が変わる場面であると感じました!