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学生麻雀連盟
ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編
ネマタの記事一覧( 180 )
全国デカ盛りの旅2周目 第25回:石川県

全国デカ盛りの旅2周目 第25回:石川県

 某年某月某日。金沢に蟹を食べに行くツアーに参加したことがあったのですが、真の目的は金沢の地で大食い、デカ盛り店を発掘すること。そんなわけでは蟹は控えめに食べたのでした(笑)  しかし当初予定していた大食いチャレンジのお店がどうやら閉店していた模様。もう夜も遅いので諦めてホテルに戻ろうとしたその先に、どこかで見たような...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第235回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第235回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 最終節三回戦 ▼対局者 Ⓟ中嶋隼也 Ⓟ多井隆晴 Cさん:独歩 Dさん:トトリ先生19歳 牌...
ネマタの戦術本レビュー第630回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー  その3」

ネマタの戦術本レビュー第630回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー その3」

講義3  6ブロックある場合は、ターツを強化するフォロー牌を、6ブロック目のターツより優先して残して5ブロックに受けるのが基本です。昨今の戦術書で5ブロック打法が強調されることが多いのは、前提知識が無ければ出来ている人の割合がかなり少ないためです。    実は今回のようにリャンメンが揃っている手牌であれば、5ブロックに...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第234回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第234回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 最終節三回戦 ▼対局者 Ⓟ中嶋隼也 Ⓟ多井隆晴 Cさん:独歩 Dさん:トトリ先生19歳 牌...
ネマタの戦術本レビュー第629回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー  その2」

ネマタの戦術本レビュー第629回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー その2」

講義2 11ページの手牌に関しては個人的には打7pとしそうです。メンツが1つも無いので先制テンパイを取ることが難しいことから字牌を安牌として抱える価値が高いこと。リャンメンでないメンツ候補も123三色含みのリャンカンなので、新しくメンツ候補を作るメリットが薄いことがその理由です。アガリ損ねて初めて損になるので、6ブロッ...
ネマタの戦術本レビュー第628回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー  その1」

ネマタの戦術本レビュー第628回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー その1」

講義1 5ブロックが足りていない場合の手作りは、「孤立牌の中でシュンツを作りにくい牌から切る」のが基本です。  質問者のような打牌選択をしてしまう人は、4メンツと1雀頭の5ブロックよりも先に手役やドラを意識するあまり、手役やドラに絡みにくい受けを必要以上に嫌っている恐れがあります。ならを引いても赤入りのカンチャンが残る...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第233回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第233回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 最終節二回戦 ▼対局者 私:独歩 Ⓟ中嶋隼也 Ⓟ多井隆晴 Dさん:トトリ先生19歳 牌譜は...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第232回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第232回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 最終節一回戦 ▼対局者 私:トトリ先生19歳 Bさん:独歩 Ⓟ多井隆晴 Ⓟ中嶋隼也 牌譜は...
ネマタの戦術本レビュー第627回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その13」

ネマタの戦術本レビュー第627回「三人麻雀の極意 著:オワタ その13」

「何を切る?」実戦編 1  良形高打点テンパイかつリーチ者の待ちがあまり絞れません。こういうのはツモ損三麻であっても押します。 2  天鳳は完全順位戦なので迷いませんが、素点を評価して役満祝儀があるルールだとしても、今度はリーチすることで自分も赤や裏ドラの祝儀チャンスがあります。トイメンは河的にも大三元の可能性が特別高...
ネマタの戦術本レビュー第626回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その12」

ネマタの戦術本レビュー第626回「三人麻雀の極意 著:オワタ その12」

「何を切る?」リーチ判断編 1  打のテンパイ外しならツモ変化もありますが、それよりはダマでをツモった方がよいのでテンパイには取ります。更にを引くようならテンパイを外した方がアガリやすくなりますが、手変わりを待った方がアガリやすいと言えるかは微妙なところです。  手変わりを待った方が明確にアガリやすいならそもそもドラの...
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