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学生麻雀連盟
ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編
ネマタの記事一覧( 204 )
ネマタの戦術本レビュー第519回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その41」

ネマタの戦術本レビュー第519回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その41」

第6章 危険を察知せよ!読みの技術論  白丸と黒丸の喩えはいつかコラムで掲載しようとしていたのですが本書に先を越されてしまいました。しかし、「読み」に関する立ち位置としては本書と異なるところもありますので敢えて掲載させていただきます。  本書では白球が88、黒球が12ですが、計算しやすいように白80黒20としましょう。...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第124回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第124回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節一回戦A卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Bさん:福地誠Cさん:就活生@川村軍団Ⓟ小林...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第123回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第123回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節四回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ石橋伸洋Cさん:就活生@川村軍団Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
ネマタの戦術本レビュー第518回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その40」

ネマタの戦術本レビュー第518回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その40」

第5章 「裏スジは危険」ではない!  こちらも、「裏スジでない無スジ全体」と、「裏スジ全体」の比較であることに注意が必要です。  本書の内容に対して、「裏スジが危険になるのは序盤の手出し牌に限る」という反論がなされたことがありますが、これについても「裏スジでない無スジ全体」との比較であれば危険でないことが分かっています...
全国デカ盛りの旅2周目 第11回:島根県

全国デカ盛りの旅2周目 第11回:島根県

 島根県は出雲市に来ても出雲大社にお参りすることもなく、相変わらずデカ盛りだけが目的の旅です(笑)  島根県は出雲市の「さの屋」。出雲そばのお店ですが、こちらでのお目当てはそばではなく、巨大な丼に盛られたジャンボ丼。名目上はそばやうどん屋なのにメインが丼物というのはデカ盛業界でもよくあることです(笑)  ジャンボ丼には...
ネマタの戦術本レビュー第517回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その39」

ネマタの戦術本レビュー第517回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その39」

第5章 ベタオリ時の工夫  このあたりの「応用編」は実戦で用いる頻度も、結果に与える影響も大きいので、ベタオリシステムの内容が実践できるようになればすぐにでも活用されることをお勧めします。どんなテンパイもアガらなければ加点できませんが、形式テンパイは流局さえすれば加点できるので、形式テンパイの価値は思った以上に大きいも...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第122回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第122回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節四回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ石橋伸洋Cさん:就活生@川村軍団Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
ネマタの戦術本レビュー第516回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その38」

ネマタの戦術本レビュー第516回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その38」

第5章 これで完璧!ベタオリシステム   ベタオリに限らず、正着を選ぶことができるのであれば、考慮すべき要素は少なければ少ないほどよいものです。長年麻雀を打っていると他の要素を考える余裕も出てくるものですが、それが間違ってはいなくても、打牌精度を高めるために余計な要素になっていないかについては、個人的にも改めて注意しな...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第121回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第121回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節四回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ石橋伸洋Cさん:就活生@川村軍団Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
ネマタの戦術本レビュー第515回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その37」

ネマタの戦術本レビュー第515回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その37」

第5章 最重要技術・オリ  「攻めとオリ、麻雀で好きなのはどちらですか?」こう聞かれて、「オリ」と答える人は滅多にいないでしょう。麻雀に限らず、他の対戦型ゲームでも、守っているよりも攻めている方が楽しいというプレイヤーが多いと思います。  しかしながら対戦型ゲームである以上、「自分のやりたいことだけやって勝てる」ように...
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