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ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編
ネマタの記事一覧( 216 )
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第69回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第69回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:福地誠Cさん:独歩Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら  ...
ネマタの戦術本レビュー第464回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その16」

ネマタの戦術本レビュー第464回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その16」

第5章テーマ34  役牌の片アガリテンパイのアガリ率については、『現代麻雀最新セオリー』(第1章No.6)に示されています。一般的に鳴き手のカンチャンテンパイよりはアガリにくいので、序盤で他家がヤオチュウ牌を処理している段階でなければ、基本的にを切った方がアガリやすいと言えます。  しかしながら安手の悪形残り1シャンテ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第68回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第68回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:福地誠Cさん:独歩Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら  ...
ネマタの戦術本レビュー第463回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その15」

ネマタの戦術本レビュー第463回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その15」

第5章テーマ32  祝儀無しの場合は序盤でもポンテン有利な牌姿です。祝儀有りの場合も祝儀の恩恵が受けられるのはメンゼンでアガったうえで一発か裏がついた場合。赤6枚ルールならアガリ逃して放銃、被ツモとなった場合は高確率で祝儀の支出がつきますし、鳴いてテンパイに取っても赤ドラとの振り替わりがきくので判断を変えるほどではない...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第67回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第67回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:福地誠Cさん:独歩Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら  ...
ネマタの戦術本レビュー第462回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その14」

ネマタの戦術本レビュー第462回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その14」

第5章テーマ29  字牌の切り順が結果に影響することはあまりありませんが、局面に応じた字牌の価値を意識できるようになること自体は重要です。システム化された打牌基準についても、何故その打牌が最善と言えるのかについて理解したうえで、考えずとも選べるまで体で身に付けましょう。そうすれば実戦でいつセオリーから外れた打牌をするか...
全国デカ盛りの旅2周目 第3回:熊本県

全国デカ盛りの旅2周目 第3回:熊本県

   お好み焼きと聞くと大半の方は大阪か広島をイメージされると思いますが、九州には九州の「お好み焼き」があります。今回は熊本県荒尾市の「高専ダゴ荒尾本店」にお邪魔しました。ダゴとは地方のお好み焼きの呼び名です。  その昔、有明高専の学生を相手にお好み焼きを提供していたところ、食べ盛りの学生から「俺も俺も」と次々に注文が...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第66回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第66回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節四回戦C卓 ▼対局者私:福地誠Ⓟ多井隆晴Cさん:タケオしゃんⓅ中嶋隼也 牌譜はこちら...
ネマタの戦術本レビュー第461回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その13」

ネマタの戦術本レビュー第461回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その13」

第5章テーマ26  が通っていて、カンドラを増やすリスクが着順に影響しそうな場合はポンという選択もあります。3、4枚見えのチーを阻止できるかどうかでアガリ率に大きな差がつくので、頻度こそ少ないですが結果には影響を与えやすい技術と言えます。オンライン麻雀であればテンパイしても「鳴き無し」にする前に本当に鳴くべき牌が無いか...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第65回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第65回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節四回戦C卓 ▼対局者私:福地誠Ⓟ多井隆晴Cさん:タケオしゃんⓅ中嶋隼也 牌譜はこちら...
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