全国デカ盛りの旅全国デカ盛りの旅 第47回:宮城県 当記事もいよいよ最後になりました。残りは宮城県。デカ盛り、大食いチャレンジ店として宮城を代表する有名店、「ハンバーグの店オニオン」に行って参りました。 オープンから既に50年近くにもなる老舗の人気店。今回のお目当てはこちらのBigハンバーグチャレンジ。2kgのハンバーグとセットのライス、サラダ、付け合わせ、スープを...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第441回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その18」第3章No.6 先制悪形テンパイが過小評価されていた時代には、打点差が無くてもリャンメンを鳴いて悪形が残るテンパイには取らない方がよいというのが有力なセオリーとされてきました。一般的にカンチャンテンパイでも、リャンメン×2の1シャンテンよりはアガリやすいのですから、打点差が無ければリャンメンからでも鳴いてテンパイに取...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第45回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節一回戦C卓 ▼対局者私: コーラ下さいⓅ多井隆晴Cさん: 福地誠Dさん: シンプルな...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第440回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その17」第3章No.4 アガリにまだ遠い段階であれば、供託があるという理由でそこまで早アガリ重視の手組をする必要はありません。しかし今回は鳴いてテンパイとスルーして1シャンテンという、アガリ率に結構な差がつく選択を比較しているので供託の影響も大きくなります。 今回は供託棒2本のケースでしたが、No.1(供託棒0本)のグラフ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第44回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節一回戦B卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん: 就活生@川村軍団Ⓟ木原浩一Dさん: トトリ先...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第439回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その16」第3章No.1 枚数不問の場合は11巡目あたりが分岐点とされていましたが、残り枚数次第で基準が大きく変わることが分かりました。手牌と巡目だけで鳴くかどうかを決めるやり方では対応できないことも多いと言えそうです。 ただし、一般論としては残り枚数が多い方がアガリやすいのですが、見えてない牌ほど他家に使われやすく出アガリ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第43回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節一回戦B卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん: 就活生@川村軍団Ⓟ木原浩一Dさん: トトリ先...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第438回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その15」第2章No.11 字牌待ちとはいえドラは簡単に出ないと思いがちですが、それでも数牌のドラに比べれば出やすいこともありドラ待ち有利であることが多いようです。 これが無スジ数牌のドラ待ちとの比較なら字牌単騎に分があることが多くなります。ツモって跳満になれば大きいという理由で数牌単騎でもドラ待ちを推奨する戦術書も結構あり...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第437回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その14」第2章No.8 フリテンに気付いていないが故のミスは麻雀を打ち慣れてきた段階であっても結構してしまうものです。そのためフリテンに関しては多くの打ち手が過小評価しがちです。 しかし実際にはアガった時に必ずツモの1翻がつくこともあり先制ならフリテンリーチが若干有利。細かい打点的メリットは体感では評価しづらいのも思った以...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第42回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ石橋伸洋Bさん: タケオしゃんⓅ小林剛Dさん: 独歩 牌譜はこ...