ネマタの麻雀徒然草第110回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 前回の内容を踏まえたうえで、一つ何切る問題を考えてみます。 東2局北家6巡目 ツモ ドラ(赤無しルール) 記事の筆者も問題に回答...
ネマタの麻雀徒然草第109回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 実戦譜であれば何をツモったかが書いてあるのが自然ですが、他家の河情報の無い手牌だけの何切る問題であっても、何をツモったかが書かれてあ...
ネマタの麻雀徒然草第108回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ このコラムも108回目になりました。108と言えば煩悩の数であり、一般的な三人麻雀の牌の数でもあります。UNOのカードも108枚なの...
ネマタの麻雀徒然草第107回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 第45回で、好きな手役はメンホンチートイツと申しましたが、前回もメンホンチートイツの話だったので思い出したエピソードを一つお話します...
ネマタの麻雀徒然草第106回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 「メンタンピン」と言えば、リーチ、タンヤオ、ピンフのこと。「メン」は(メンゼン)リーチを表しています。ところが、「メンホン」と言えば...
ネマタの麻雀徒然草第105回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 前回、「何を切るかは牌をツモってから考えるくらいでよい」としましたが、打牌から牌をツモるまでの間は何もしなくてよいということではあり...
ネマタの麻雀徒然草第104回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 「何ツモったら何を切るかはツモる前に考えておく。」「ツモってから何を切るか考えていては遅い。」昔からよく言われる言葉です。確かにそれが...
ネマタの麻雀徒然草第103回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 「不要牌」が「河に並べる牌」なら、「有効牌」は「手牌に残す牌」のこと。有効牌には様々な性質のものがあります。異なる性質のものを直接比...
ネマタの麻雀徒然草第102回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 「有効牌」「不要牌」という麻雀用語があります。意味は名前の通りですが、定義を与えるとなると案外難しいものがあります。 個人的には、個...
ネマタの麻雀徒然草第101回 ネマタの麻雀徒然草ネマタの麻雀徒然草とは 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。 第1回はコチラ 最近、「ひょっとしたら」という意味合いで、「ワンチャン」という言葉が使われているのを結構見受けるようになりました。語源が麻雀用語であ...