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【4/18 Mリーグ2024-25 第2試合結果】放銃を恐れない特攻隊長の強気の押し!松本吉弘は混戦を巧みな押し引きで制して、ABEMASに価値あるセミファイナル初トップを持ち帰る!

【4/18 Mリーグ2024-25 第2試合結果】放銃を恐れない特攻隊長の強気の押し!松本吉弘は混戦を巧みな押し引きで制して、ABEMASに価値あるセミファイナル初トップを持ち帰る!

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麻雀プロリーグ「朝日新聞 Mリーグ2024-25 セミファイナルシリーズ」8日目 が4月18日(金)に開催された。

4月18日の対戦カード ©ABEMA
解説:藤崎智 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合結果記事

第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:瀬戸熊直樹チーム雷電

南:鈴木たろう赤坂ドリブンズ

西:松本吉弘渋谷ABEMAS

北:仲林圭U-NEXT Pirates

第2試合

東1局、松本が[④]待ちで先制リーチ。そこに親の瀬戸熊がドラ2のカン[7]待ちで追いかけリーチ。結果は瀬戸熊から[④]が出て松本のアガリ。

東1局 松本 リーチ, ピンフ, 赤ドラ×1 3900 ©ABEMA

東2局、親のたろうが[5][8]待ちで先制リーチ。そこに松本が仕掛けて[2][5]待ちで追いつく。結果は松本から[8]が出て、たろうのアガリ。

東2局 たろう リーチ 2000 ©ABEMA

東2局1本場、仕掛けた親のたろうが先制テンパイ。そこに松本が[6][9]待ちでリーチ。たろうが一発目に[6]を勝負し松本のアガリ。松本は満貫のアガリとなった。

東2局1本場 松本 リーチ, 一発, ピンフ, ドラ×1 8000 ©ABEMA

東3局、瀬戸熊がカン[4]待ちでリーチ。終盤親の松本が追いついて七対子,赤1の[②]単騎待ちで追いかけリーチ。結果は瀬戸熊と松本、終盤テンパイを入れた仲林の3人テンパイで流局。

東3局 流局 ©ABEMA

東3局1本場、2巡目に仲林が仕掛けて[④][⑦]待ちの先制テンパイ。仲林はすぐに[④]をツモアガリ。

東3局1本場 仲林 タンヤオ 300・500 ©ABEMA

東4局、松本が[3][6]待ちで先制リーチ。そこに瀬戸熊がカン[⑥]待ちで追いかけリーチ。結果は瀬戸熊と松本の2人テンパイで流局。

東4局 流局 ©ABEMA

南1局、松本が3副露で[⑥][⑨]待ちの先制テンパイ。そこに親の瀬戸熊が仕掛けて三色のテンパイで追いつく。さらに終盤にたろうが追いついて[一][四]待ちでリーチ。結果は海底牌でたろうから[⑨]が出て松本のアガリとなった。

南1局 松本 白, ホーテイ 2000 ©ABEMA

南2局、中盤に瀬戸熊が[3][6]待ちでリーチ。さらに終盤、親のたろうがピンフ,赤,ドラ2の[1][4][7]待ちでダマテンに受ける。結果はイーシャンテンの仲林から放たれた[7]でたろうの満貫のアガリとなった。

南2局 たろう ピンフ, ドラ×2, 赤ドラ×1 12000 ©ABEMA

南2局1本場、親のたろうが仕掛けてカン[七]待ちで先制テンパイ。たろうは単騎待ちに変化して待ちを受け変えつつ進行する。結果はたろうの1人テンパイで流局。

南2局2本場、瀬戸熊がペン[3]待ちでリーチ。そこに追いついた仲林が[二][五]待ちで追いかけリーチ。仲林はすぐに[五]をツモアガって、裏ドラを1枚乗せて満貫のアガリとなった。

南2局2本場 仲林 リーチ, ツモ, ドラ×1, 裏ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

南3局、仕掛けていた瀬戸熊が[三][六]待ちで満貫の先制テンパイ。瀬戸熊はすぐに[六]をツモアガって2着目となりオーラスを迎える。

南3局 瀬戸熊 中, ドラ×2, 赤ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

南4局、たろうがカン[⑤]待ちで先制リーチ。しかしこれは純カラ。結果はたろうと、仕掛けて終盤に仕掛けてテンパイを入れた親の仲林と瀬戸熊の3人テンパイで流局。

南4局 流局 ©ABEMA

南4局1本場、たろうがペン[⑦]待ちで先制リーチ。そこに瀬戸熊がペン[③]待ちでテンパイ。さらに松本が[5][8]待ちでテンパイ。オーラスの3人テンパイ展開から、結果は瀬戸熊から[8]が放たれて、松本の自身のトップを確定させるアガリ。瀬戸熊は放銃によって3着に着順を落として終局となった。

第2試合トップの松本 ©ABEMA

第2試合結果
1位 松本(ABEMAS)+54.5
2位 仲林(Pirates)+3.5
3位 瀬戸熊(雷電)▲17.3
4位 たろう(ドリブンズ)▲40.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

4月18日トータル結果

ドリブンズ(太1着・たろう4着)+15.4
ABEMAS(白鳥4着・松本1着)+13.3
Pirates(瑞原2着・仲林2着)+7.4
雷電(黒沢3着・瀬戸熊3着)▲36.1

ほぼ横ばいの推移となったことで、ドリブンズ、Piratesは着実にゲームを消化したと言える。ファイナルに向けてより優位な立場となった。

雷電はまだまだ息詰まる戦いが続く。ABEMASは依然として苦しいが、なんとか一矢報いることができた。今後の戦いに注目だ。

4月18日終了時点のトータルランキング ©ABEMA
4月21日の対戦カード ©ABEMA
4月18日終了時点の個人スコア

第2試合各局詳細

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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