多メンチャン形の待ち選択
前回は多メンチャンの待ちの見抜き方について解説しましたが、実戦では14枚の手牌から、最もよいテンパイ形になるように1枚切ることになります。何を切ると最もよいテンパイ形になるか、今回はいくつか例題を挙げます。
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ドラ![]()
打
とすると![]()
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の形が残り分かりやすい4メンチャン(2578待ちで)になりますが、実は打
なら5メンチャン(14578待ち)になるのでこちらの方が広くなります。4枚使いの多メンチャン形は比較的珍しいので見落としやすいですね。
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ドラ
打
(2358待ち)とする方が打
(2356待ち)より受け入れが1枚多いですが、ツモった時に40符になる枚数が多い(打
は
のみ、打
なら![]()
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)ので打
リーチとします。
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ドラ![]()
またしても同様の多メンチャン形です。アガリ牌の枚数は打![]()
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共に同じですが、一通がつけば跳満になるので打
とします。
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ドラ![]()
打
リーチなら![]()
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待ちで高め三暗刻。しかし打
リーチなら![]()
待ちでどちらでもリーチ平和一盃口赤の満貫。
アガリ率に大差つくわけでもないので高打点の受け優先で打
リーチとします。
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ドラ![]()
打
リーチなら![]()
で一盃口がついて出アガリ満貫、ツモ
でも三暗刻。うっかり打
リーチとしそうになる形です。
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ドラ![]()
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待ちになる打
リーチに気付けたでしょうか。前回例外形として取り上げた形、リャンメンとカンチャンの複合形である4456677788です。
単騎と他の待ちの複合形は実戦でその都度待ちを確認すれば大体大丈夫ですが、この形は5以外の待ちに意識が向きにくいので非常に見落としやすいため、覚えてしまうのが得策です。
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ドラ![]()
一見打
リーチとしたくなりますがダマでも345三色の手変わりがある、しかし今回はもっといい選択があります。打
ダマなら![]()
どちらでもタンヤオ三色のテンパイを維持しつつ手変わりを待てます。これは私も初見では全く気付きませんでした。
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ドラ![]()
打
として![]()
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待ちが分かりやすいですが、実は打
としても![]()
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待ちで、ドラ表示牌に
がある分打
の方が1枚多い。打
ならダマでも
ロン、
ツモで三倍満になりますが、ダマで倍満確定なら少しでもあがりやすい待ちが残る打
ダマ有利とみます。
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ドラ![]()
打
とすると待ちは
だけですが何と九蓮宝燈のテンパイ。しかし打
なら![]()
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の7メンチャン。流石にどうしても役満が必要という局面でもなければ打
有利です。打
リーチで高め![]()
ツモって裏3枚でも一応役満になります(笑)





