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もっと食うための現代大食技術論 第40回

もっと食うための現代大食技術論 第40回

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 こちらも順次更新していきます。福岡は久留米の「トンカフェダイニング」で大食いチャレンジメニューを提供しているとの情報を入手したのでその日のうちにチャレンジしてきました(笑)

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 ガバ(「凄い」の方言)盛りという表現がいかにも地元らしくていいですね(笑)こちらのソースカツ丼チャレンジ盛りは30分以内に完食すると料金無料に加え、トンカツが1日1回永久に半額でいただける名誉会員証をいただけます。トンカツは地元八女産のふくふく豚を使用とのことで、味にも期待できそうです。最近チャレンジが始まったとのことで時間内の完食者はまだ0。第1号になれるべく頑張ることにしましょう。

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 鍋のような器に大量のご飯が入っているはずですが、大判のカツで覆われていて見えません。ソースカツ丼は水気が少ないこともあって量以上に厳しい勝負になることは第2回でも経験済み。油断なりません。

 チャレンジ開始。ひとまず食べづらそうなカツから攻めていくことにしますが、地元のブランド豚使用というだけあって柔らかくてジューシー。衣もサクサクとしていて食べやすい。これなら後半カツが残っても顎に負担があまりかからなそうなので、ご飯とバランス良く食べていく方針に変更しました。

 むしろチャレンジのうえで障壁となったのが大量のご飯。オリジナルソースは甘味があって濃厚で香ばしくカツとの相性は抜群ですが、個人的にはやはりご飯とソースの組み合わせだとご飯があまり進みません。胃袋も万全の状態ではなかったので途中で敗北も覚悟しましたが、後半は水を利用して飲み込みつつ何とか時間に間に合わせることにしました。

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 時間一杯使って何とか完食。ご飯1200g、カツ800gと聞きましたが、実際はキャベツやソースも込みで約2.3kgありました。残ったカツを食べるペースだけは後半になっても落ちなかったので、この美味しいカツじゃなければ敗北していたと思います。店主だけでなくお店にいたお客様からも労いの言葉をいただきました。店中がチャレンジで盛り上がっている光景は、これまでの大食いチャレンジ歴でも初めてかもしれません。ありがとうございました。

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 名誉会員証をいただきました。先着5名までとのことなので、この記事がきっかけでチャレンジされたい方はお早めのチャレンジをお勧めします(笑)

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 チャレンジメニュー以外にも、ガバデカロースカツ、ガバデカヒレカツが存在すると聞いて後日訪問。揚げるのに30分程度時間がかかるので予約推奨です。肉の量は約600g。なお、半額が適用されるのは通常メニューのトンカツのみです。そりゃまあそうですよね(笑)

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 ガバデカロースカツと通常のロースカツ。脂身好きとしてはガバデカロースカツにかぶりついた時に口の中で広がる脂の旨味がたまりませんでした。今後もトンカツが食べたくなった時にうかがいたいですね。ご馳走様でした。

【店舗情報】
トンカフェ ダイニング

▼住所
福岡県久留米市六ツ門町14-3 1F

▼定休日
火曜日  第三月曜日

▼食べログ
https://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40036436/

 【お店の近くの雀荘情報】
麻雀 RIO(リオ) 小倉店
リーチ麻雀 さかえ 小倉店
まーじゃん チャン太 久留米店

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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