
配牌で0メンツ。高打点になりやすいのはソーズかマンズのホンイツ、次にチャンタ789三色ということで
から切り出します。

1メンツ完成。ソーズを引くようならホンイツ狙いで字牌が残っている方がよいのでまだ字牌残し。789三色になった場合にチャンタもつく方がよいので
よりは
を切りましたが、打
でも特に問題ないとみます。

ピンズでリャンメンが出来たとなれば、次にソーズを引いても染める手順はないので
切り。こうなると![]()
が残っていた方がアガリやすいですが致し方ありません。

を切っていますがドラ
引きの変化をみて
残し。ここで
を切って安牌を残したところで、他家の先制テンパイが入れば大体降りる手。降りる時は
トイツがあるので、
を浮かせて守備力が落ちるデメリットも小さいとみました。
先に![]()
を引いて1シャンテンになれば、先制テンパイが入ってもこちらがすぐ追いつくようなら押していく手になるので、将来危険になりやすい
を先に切って安牌を残すことも多そうです。

鳴いても高め満貫まである手牌になりました。今回に関してはツモに恵まれただけとも言えますが、「とりあえず字牌から切る」「配牌時に見える手役に決める」といった方針では逃してしまうアガリも多々あると思います。

2シャンテンからリーチがかかったので安易に降りてしまいましたが、北家は
、
といずれもツモ切りしてリーチ。良形テンパイだけどリーチを忘れていた、あるいは何となくツモ切りリーチのケースもなくはないですが、それなら2巡も待つことはあまりなさそう。悪形テンパイからの手変わり待ちが本線ではないでしょうか。
そうすると、リャンメン以外の待ちに当たることが考えにくい![]()
![]()
あたりは通せることになります。もちろん読みが外れることもありますが、この手牌なら読みが外れるリスクを負う程度の価値はあったように思います。

北家のツモ切りリーチの理由は途中までツモ
の純チャン三色手変わり待っていたものでした。実戦では
ツモ切りを見落としていたので、スジは通るとみて
を切って放銃。強気に
から押していれば![]()
待ちの満貫テンパイが入っていました。手出しツモ切りを全て見て覚える必要はありませんが、肝心なところだけは見ておくようにしたいですね。





