日本プロ麻雀協会のタイトル「第24期雀竜位決定戦」(3日間全15回戦)の最終日となる3日目が3月20日に行われ、大川冬馬となった。
雀竜位戦は各級から毎年半数が降級となる厳しいサバイバル戦のシステムとなっている。
決勝の対局者はディフェンディングの安藤弘樹、A級1位の尻無濱航、A級2位の澤崎彰太郎、A級3位の渡邊暁大、A級4位の大川冬馬での対局となった。
▼A級までの結果はコチラ

初日、二日目を終え、大川が2位の尻無濱と249.1ポイント差をつける独走状態。2度の大三元を決めるなど場を制圧し完勝ムードで最終日へ。前雀竜位の安藤弘樹は2日終了時点で敗退となった。

だがしかし、こうも油断ならないものか、2位の尻無濱が2着トップトップ、大川は3着4着3着となり3戦で約250ポイント差がひっくりかえった。最終戦を残し、尻無濱は大川に対して57.8ポイント差をつけた。

まさかの展開となった中、大川は動じず最終戦に臨みトップを取り切った。ライバルの尻無濱を4着とし、トップラスを決めて再逆転での雀竜位初戴冠となった。
雀王戦ではD1リーグの大川、特別昇級でB1リーグへの昇級を決めるとともに、BIGタイトルの戴冠となった。

優勝しました!
— 大川冬馬@3/27BARTrip (@p_t777) March 20, 2026
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【雀竜位戦概要】
H級予選から始まり、H級、G級、F級、E級、D級、C級、B級、A級と進んでいく。
(前年度雀竜位戦の成績によりスタートする級が決まる)
A級上位4名が決定戦に進出。前年度雀竜位を交え決定戦が行われる。
雀王戦リーグとは異なり、入会初年度から決勝まで進めるシステムのため、多くの若手スターが生まれたタイトル戦でもある。
【歴代雀竜位】
第1期 鍛冶田 良一
第2期 鍛冶田 良一(2)
第3期 小倉 孝
第4期 小倉 孝(2)
第5期 石野 豊
第6期 吉田 基成
第7期 福田 聡
第8期 伊達 直樹
第9期 内海 元
第10期 仲林 圭
第11期 渋川 難波
第12期 斎藤 俊
第13期 武中 進
第14期 吉田 基成(2)
第15期 江崎 文郎
第16期 江崎 文郎(2)
第17期 矢島 亨
第18期 大浜 岳
第19期 富永 修
第20期 吉田 知弘
第21期 安藤 弘樹
第22期 真田 槐
第23期 安藤 弘樹(2)
第24期 大川 冬馬


























