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団体の垣根を超えた究極のチーム戦 The All Star League 第7節でのASAPINさんの話題の鳴き判断!

団体の垣根を超えた究極のチーム戦 The All Star League 第7節でのASAPINさんの話題の鳴き判断!

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 こんにちは、まろちょふです。

 今日は3/8(水)にThe All Star League 第7節でのASAPINさんの話題の鳴き判断を紹介します。

 ドラ

配信卓ではなかった為、画面の切り抜き等はできないのですが、赤が各5に一枚ずつ、祝儀はありませんがドラ扱いです。25000点持ち30000点返しのオカあり。ウマが10-20のルール。(トップから40-10-▲10-▲20)

 xを関連しない牌とすると、ここで1面子は確定させておきたいところ。しかし、プロの方々の意見では鳴かないのが多数派とのことです。

 

 

 

 

 

 xが順子に繋がらない牌である以上、個人的にはカンは急所に感じること、赤アリであるなら、このを仕掛けても1000確定ではなくうまくいけば2000や3900になりえること、他家が仕上がった時の打点が高くなるため、早めに聴牌に近づけたいことを考えて私は仕掛けてしまいそうです。

しかし、これを仕掛けてもすんなりとあがりづらいプロの対局だとバランスが変わってくるのかも知れません。

手牌が短くなればなるほどその時点で取れる選択が少なくなってしまうため、それを未然に避けるのが主流の考え方になるのでしょう。

このカン。皆さんはどう考えるでしょうか!

 

この記事のライター

まろちょふ
全国津々浦々に蔓延る魑魅魍魎として存在する。
日本プロ麻雀協会19期前期で入会。ズムリーグという白マイティ東天紅の対局で2度の優勝。
ラーメンと肉が大好きなダイエッター。
本名は珍しい苗字なので比較的覚えられやすい。
Twitter(@maroonzoltic1)

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