こんにちは、まろちょふです。
今日は3/4(土)にAbemaTV麻雀chで配信された麻雀最強戦2017 女流プロ代表決定戦 激突!タイトルホルダーでの宮内こずえプロの一打を紹介します。
場面は予選A卓の東四局の親番。前局6000オールをツモり40100点持ちのトップ目となった状況。
上位二人が決勝へ勝ち抜けとなるこの戦いではとても大きなリードと言えます。
ドラは。
順子形にまとまりそうなまずまずの配牌です。
、
を引き入れかなり引き締まりました。点棒状況を考えると安全牌を持ちたいところですがここは素直に手広く受けます。
しばらくつもぎりが続きましたが11巡目でを引き、打
。
この巡目でまだ2シャンテンにもかかわらず手牌がぶくぶく。一件危なそうに見えますが、勝又プロが解説で「この河、この点棒状況の親に向かっていくのはかなり厳しく、子は受けながらの進行にどうしてもなってしまう。」との話の通り、無言の圧力で自由に手を進められる状況となっていました。もちろん他家の進行をよく見ながらのこの手牌進行と言えるでしょう。
次順を引き打
。これで最高形678の三色が見えるイーシャンテンに。
そしてまたその次順、あっさりをツモり高め三色の三面張聴牌!
ツモ切りが続く道中のどこかでスリムにを離してしまっていると辿り着けない手に仕上がりました!
片山まさゆき先生、勝又プロも驚きの声。「私には辿り着けない聴牌ですね、こんな手順では打てないです!」
と感服しきり。
結果は一人聴牌での流局となりましたが強気で攻めきり予選A卓を首位通過となりました!
「今まで最強戦で予選を通過したことがなく、今回は何としても通過したかった。」と宮内プロ。手なりの女王と言われることもある宮内プロですが近年の対局では痺れるような高打点手役狙いが多く見られ、ますます磨きがかかっておられます。今後の対局にも注目です!