麻雀企業対抗リーグ戦　凸版印刷が優勝

企業8社による団体戦「麻雀企業対抗リーグ戦」の決勝が3月23日に都内で開催され、凸版印刷チームが優勝した。

企業対抗リーグ戦は、Mリーグチェアマンでもある藤田晋社長率いるサイバーエージェントの麻雀部が中心となって2015年から始まった。

今年度の参加企業はエイベックス、SAP Concur、クレディセゾン、講談社、Cygames、サイバーエージェント、凸版印刷、富士通（五十音順、敬称略）。

この日はそれまでの成績によって1~4位決定戦（1チーム4名×5回戦）と5~8位決定戦（1チーム4名×4回戦）に分かれて対局が行われた。

1~4位決定戦では、予選3位だった凸版印刷チームが3回戦を終えた時点で独走状態に。4、5回戦ではCygamesチームが追い上げを見せ、門前小四喜テンパイといった見せ場もあった。しかしながら役満は横移動によって不発に終わり、凸版印刷チームが危なげなく逃げ切って優勝を決めた。

※予選順位に応じて、予選1位（サイバーエージェント）+80、2位（クレディセゾン）+40、3位（凸版印刷）+20のハンデが加算されています。

※予選順位に応じて、予選5位（富士通）+80、6位（エイベックス）+40、7位（講談社）+20のハンデが加算されています。

新着記事