最近、フリーアナウンサーの内田恭子さんがInstagramに麻雀の投稿をしているのを発見した。
内田恭子さんと言えば、元フジテレビのアナウンサーで多くの人から人気のある人物だ。
過去にはフジテレビ系列の番組「THEわれめDEポン」でアシスタントを務めていたこともあり、麻雀を好きなのがよく分かる。
ひと昔前は「麻雀は怖い」というイメージが先行していたが、今や女子アナも麻雀を趣味でやっている時代だ。
YouTubeでもいくつか動画を見かけたので、紹介してみようと思う。
一つ目はテレ朝の林美沙希アナウンサーが麻雀プロを目指すという動画。
こちらの企画は林アナが20代最後の挑戦と称して、麻雀のプロ試験を受けるというモノ。
大学生時代は週に2〜3回は徹夜麻雀をするほどであり、その麻雀熱は本物である。
ただ、林アナの雀力がないことにはプロ試験を受けるのは無謀なので、制作ディレクター陣と半荘1回勝負をして林アナが勝利すれば、プロ試験を受けられるという企画であった。
結果として無事にディレクターに勝利し、企画は継続という形となった。
*林アナは2020年の3月のプロ試験に向けて勉強中とのことだったが、都合により受験を延期しているようだ。
もう一つは北海道テレビの高橋春花アナウンサーが麻雀プロと対決する動画。
企画の詳細としては、高橋春花アナ・木下遥さん(お天気リポーター)の「Wハルカ」と日本プロ麻雀連盟北海道本部の吉田祥子プロ・かわいめぐみプロの4人が麻雀で真剣勝負をするモノ。
半荘2回勝負で高橋アナがチョンボをしたり、プロの役満が飛び出したりと動画としては見応え十分。
アナウンサー陣が女流プロに善戦しようとする様子をぜひ見ていただきたい。
このように華やかなアナウンサーが麻雀をしている様子が広まっていくことは、麻雀業界のイメージアップにつながる。
Mリーグの開催と併せ、麻雀のイメージがどんどん健全になっていくのは、一麻雀プレイヤーとして嬉しい限りだ!