5月21日(土) 「麻雀企業対抗戦リーグ2022」第2節が行われた。今年度は新たに電通、博報堂DYメディアパートナーズの2社を加え、12社でのリーグ戦となっている。
※コロナ禍の為、今回もマスク着用。飛沫防止対策がされた麻雀卓での対局となった。
大会運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
「仕事に役立つ麻雀力とは何か?」企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田理事・水野理事の特別対談も掲載されている。
第2節チーム成績
各社4名出場し、半荘5回戦。各企業20半荘を行った結果は以下の通り。
順位 | 企業名 | 第2節 |
---|---|---|
1位 | 講談社 | +341.6 |
2位 | 富士通 | +244.3 |
3位 | サイバーエージェント | +173.0 |
4位 | 凸版印刷 | +134.4 |
5位 | クレディセゾン | +99.5 |
6位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | +0.1 |
7位 | 電通 | -19.6 |
8位 | ローソン | -44.2 |
9位 | 日刊スポーツ新聞社 | -182.2 |
10位 | 朝日新聞社 | -237.9 |
11位 | アンファー | -259.5 |
ビッグローブ | -259.5 |
第2節は、講談社が +341.6 で節トップ。前節は -407.6 の最下位だったが、今節はマイナスを大幅に減らす快勝となった。
※第2節の詳細や、役満シーンなどの対局画像は、以下の「麻雀の雀龍.com」にも掲載されている。
第2節までの累計成績
各企業40半荘、第2節までの累計成績は以下の通り。
累計順位 | 企業名 | 第2節まで |
---|---|---|
1位 | 富士通 | +477.3 |
2位 | 凸版印刷 | +196.7 |
3位 | サイバーエージェント | +176.8 |
4位 | ローソン | +158.7 |
5位 | 朝日新聞社 | +136.6 |
6位 | クレディセゾン | +54.5 |
7位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | +52.7 |
8位 | 講談社 | -66.0 |
9位 | アンファー | -208.9 |
10位 | 電通 | -223.0 |
11位 | 日刊スポーツ新聞社 | -251.7 |
12位 | ビッグローブ | -533.7 |
昨年度優勝の富士通が、トータル+477.3の首位。第1節・第2節ともに +200超えの好成績で、安定的な強さをみせている。
企業対抗リーグ 予選スケジュール
第1節:4月16日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:朝日新聞社]
第2節:5月21日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:講談社]
第3節:7月23日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第4節:9月10日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第5節:10月15日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
5日間を通じて各社計100半荘の予選を行い、準決勝進出チームを決定する。大会結果は、ご覧の「麻雀ウォッチ」にて順次公開予定。
※企業対抗麻雀協会・奈良原敦子理事が代表を務める(株) ART NEXTから、人気Mリーガー小林剛プロの新刊が好評発売中。