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筑波大学麻雀同好会1期が優勝! /第5回麻雀王国杯 学生麻雀甲子園

筑波大学麻雀同好会1期が優勝! /第5回麻雀王国杯 学生麻雀甲子園

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 4人1チームの団体戦で行われる 「第5回麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 全国本戦」が11月18日に行われ、「筑波大学麻雀同好会1期」(齋藤将成、藤井勇気、大和一輝、古舘摩輝士)が優勝した。

 この日は全国各地の予選を勝ち抜いた19チームが東京に集い、まず準決勝が行われた。決勝に進出となった上位4チームの成績は以下の通り。

1位+263.9 筑波大学麻雀同好会1期
2位+257 同情するならドラをくれ(慶応義塾大)
3位+163.9 バンちゃん(北海道大)
4位+136.9 NZDM(名古屋工業大)

 決勝戦は人気麻雀漫画「咲-saki-」の作中で採用されている、持ち点10万点をチームで共有し、1半荘ごとに選手が交代するというシステムで行われた。

 筑波大学麻雀同好会1期は先鋒、次鋒戦で+47200点という大量リードを築き、副将戦で失点したものの逆転は許さずトップのまま大将にたすきを繋いだ。

 大将戦はNZDMの金山がチンイツツモや1人テンパイで一時トップに立ち、「同情するならドラをくれ」の大友も筑波大の古舘からメンタンピンサンショク(三色同順)一発ドラ1を直撃するなどし、3者が一歩も引かずに争う形となった。しかし南1局1本場に古舘が跳満をツモアガり再逆転すると、以降トップの座を明け渡す事はなく最後まで守り抜いた。

 優勝した筑波大学麻雀同好会1期の4名には、2019年2月3日に行われる「文部科学大臣賞 全日本健康麻将選手権」、3月10日に行われる「アモスグランドチャンピオンシップ2018-2019」への出場権が贈られた。



▲優勝した「筑波大学麻雀同好会1期」

決勝戦結果

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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