麻雀プロリーグ「大和証券 Mリーグ2019」70日目の戦いが2月4日（火）に開催された。

【出場チーム】
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
チーム雷電

第1試合は園田、瀬戸熊、勝又、松本の対局。

東2局1本場、親の松本がドラ1のリーチをツモ。なんと裏3で6000オールのアガリを決める。

東2局2本場では瀬戸熊が勝又から河底での8000のアガリを決める。

その後は松本がリードを維持したまま南入。南3局では瀬戸熊のリーチを交わして七対子をアガリきり、試合を決めた。

1位 松本（ABEMAS）+73.7
2位 瀬戸熊（雷電）+6.0
3位 園田（ドリブンズ）▲28.2
4位 勝又（風林火山）▲51.5

第2試合はたろう、萩原、亜樹、松本の対局。

東1局、東2局と松本が2000・4000をアガり連勝に向けて幸先良いスタート。

リードを広げて進めたが、東4局に2000・4000、南1局に6000オールと重い一撃を決めたたろうがトップ目に立つ。

オーラスも自力でアガリを決めてトップを奪取。風林火山とのトップラスを決めて、チームは7位に浮上した。

1位 たろう（ドリブンズ）+73.2
2位 松本（ABEMAS）+11.2
3位 萩原（雷電）▲18.6
4位 亜樹（風林火山）▲65.8

2/4日トータル結果
ABEMAS+84.9
ドリブンズ+45.0
雷電▲12.6
風林火山▲117.3

次戦のMリーグは2月6日（木）、赤坂ドリブンズ、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックスの対戦。

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