「チーム雷電」は7月20日(月)にチームTwitterにて現在契約中の3選手、萩原聖人(日本プロ麻雀連盟)、瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)、黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)との選手契約延長の合意を発表した。
TEAM RAIDEN/雷電は、本日、萩原聖人選手、瀬戸熊直樹選手、黒沢咲選手と2020シーズンの契約更改をしました。
— TEAM RAIDEN/雷電【公式】 (@RaidenTeam) July 20, 2020
来期こそは、3度目の正直を実現します!!
ユニバースの皆様、宜しくお願いします!!
(写真は、お気に入りのもの。) pic.twitter.com/KnRqtQLs2t
初年度から2年連続でファイナルに進出できなかった唯一のチームとなってしまったチーム雷電、しかしメンバーに悲観の色は無く、着実に来季に向けて歩みを進める。
2年連続プラス成績を収めた黒沢咲選手は先日7月2日に出産を発表した。まだ産後間もない為、開幕付近に対局できる状態まで持って行けるかどうかもチームにとって鍵となりそうだ。
また、4人目の獲得に関してはこの発表では明言しておらず、ドラフト会議で選手を指名するかどうかにも注目が集まる。
チーム雷電の発表を持って、全8チームが現在所属している全選手との契約を継続する事となった。