麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」74日目が2月11日(金)に開催された。

第1試合出場選手

東：園田賢

南：瑞原明奈

西：日向藍子

北：内川幸太郎

第1試合

東1局、瑞原がリャンメンから仕掛けて2000のアガリ。

東2局は園田の先制リーチに親の瑞原が追いかける。

日向が親の瑞原の現物、を切って園田に放銃となり、局が進む。

東3局、瑞原がをポンしてカン待ちのテンパイだが、親の日向のリーチを受け撤退。

終盤に園田が仕掛けてテンパイを取るが、日向がツモアガリ、4000オールでリードし連荘。

東3局1本場、瑞原がピンフのヤミテン。道中を引き入れ打点アップ。

テンパイした内川がリーチを宣言するが、宣言牌は瑞原の当たり牌。高目の一盃口で瑞原のアガリとなった。

東4局は瑞原が七対子のドラ単騎をリーチし一発ツモ。3000・6000でトップ目に立ち南入。

南1局、日向が4巡目にタンヤオ七対子赤赤のテンパイ。場に出ていない単騎でリーチをかける。

親番の園田が追いかけリーチとするが、園田がを掴み日向8000のアガリで瑞原に迫る。

南2局、親の瑞原の先制リーチに高目三色の園田が追いかけ、瑞原から8000のアガリを決めた。

南3局は園田、内川、瑞原の3軒リーチに発展。

これを制したのは内川。1300・2600のアガリで親番を迎える。

オーラスは園田が倍満ツモでトップの可能性もある高目三色のリーチ。

親の内川がとのシャンポン待ちで追いかけるが、で園田に放銃。

リーチ棒合わせて園田は9000点の収入を得、2着に浮上し第1試合は終了した。

 

日向は個人連勝あげ、ABEMASのトータルは250ポイントをこえた。

第1試合結果
1位 日向(ABEMAS)+56.5
2位 園田(ドリブンズ)+7.6
3位 瑞原(Pirates)▲13.1
4位 内川(サクラナイツ)▲51.0

第2試合結果記事

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