麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」67日目が1月18日（木）に開催された。

第1試合出場選手

東：魚谷侑未

南：渡辺太

西：高宮まり

北：堀慎吾

第1試合

東1局、ドラ暗刻の高宮が倍満も見える待ちで先制リーチを敢行。

そこに太が待ちで追いかけリーチをかける。

太がをツモって決着。

太は500・1000の加点ながら高宮の大物手を躱すことに成功した。

東2局、堀が自風をポンして混一色に向かう。

そこに親の太が待ちでリーチをかける。

一人旅となった太はをツモ。

太は1000オールの獲得となった。

東2局1本場、高宮はテンパイとらずでゆったりと手を進めていく。

テンパイとらずが功を奏し、高宮は待ちの先制リーチを敢行。

高宮は安目ながらを一発でツモ。

高宮は3000・6000の加点に成功した。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東2局1本場、#高宮まり 選手の跳満ツモ！

太選手が軽快にアガって迎えたこの局

高宮選手がカン?リーチをせずに
赤?を使い切って高め三色の聴牌！

安めながらも?を一発ツモ！

3000・6000のアガリとなり一歩抜け出す！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 18, 2024

東3局、自風をポンしていた太は待ちでテンパイ。

数巡後、魚谷が待ちのリーチをかける。

太はを引き一度テンパイを外す。

しかし太は丁寧に回り、再び待ちでテンパイ。

しかし結局アガリは出ることなく流局となった。

東4局1本場、堀が七対子単騎待ちで先制リーチ。

魚谷が追いつき、カン待ちの役ありテンパイをダマテンに構える。

さらに高宮が待ちテンパイをするもこれは目に見えて純カラ。

魚谷がをツモって決着。

魚谷は3者を躱して500・1000の獲得となった。

南1局、高宮はカン待ちで果敢にリーチをかける。

高宮はを一発でツモ。

高宮は2000・4000の加点で他家を突き放した。

南2局、高宮の1人テンパイで流局し、南3局1本場へ。

ここも高宮が先制。

親の高宮は2巡目に七対子単騎でリーチを敢行。

ヒントの少ないリーチに魚谷が一発でを切ってしまう。

高宮は18000の大きな加点に成功した。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

南3局1本場、#高宮まり 選手の親跳満のアガリ！

親の高宮選手が配牌で七対子イーシャンテン！
2巡目にあっという間に七対子赤赤のリーチ！

魚谷選手は宣言牌?のスジの?のトイツ落としを選ぶもこれが捕まる！

18000のアガリとなり大きく抜け出す！

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 18, 2024

南3局2本場、太がドラをポンして後付けでのアガリを目指す。

そこに高宮が単騎の役ありテンパイとなり、ダマテンに取る。

堀からが溢れて決着。

高宮は2000のアガリで親連荘となった。

南3局3本場、魚谷がをポンして待ちのテンパイに。

そこに太が待ちのリーチをかける。

更にポン、ポンと仕掛けていた堀が待ちのテンパイで追いつく。

を持ってきた堀は待ちに変化。

魚谷が最終手番でをツモ。

魚谷は2000・4000の加点で3着目に浮上した。

オーラス、高宮と太が仕掛けを入れて速いアガリを狙う。

ラス目堀がペン待ちのリーチを敢行。

太からが溢れて決着。

堀は3900の加点で微差ながら3着目に浮上した。

オーラス1本場、太が待ちの先制リーチで2着キープを狙う。

堀が待ちのテンパイで追いつく。

堀は太にツモられたときの着順ダウンを考慮してこれをダマテンに構える。

降りていられない状況の魚谷からが溢れてしまう。

堀は5800の加点で2着目に立った。

オーラス2本場、堀は待ちのテンパイをまたもダマテンに構える。

すぐに魚谷からが溢れてしまう。

堀は5800の加点に成功した。

オーラス3本場、高宮が自風をポンして勝負を決めに行く構え。

程なくして高宮は待ちのテンパイに。

高宮はを難なくツモ。

高宮は500・1000の加点で自身のトップを確定させた。

第1試合結果
1位 高宮(麻雀格闘倶楽部)+83.2
2位 堀(サクラナイツ)+5.0
3位 太(ドリブンズ)▲26.2
4位 魚谷(フェニックス)▲62.0

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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