麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」82日目が2月11日（火）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：多井隆晴

南：醍醐大

西：松ヶ瀬隆弥

北：瀬戸熊直樹

第2試合

東1局　4巡目、亜樹がチャンタ形のカン待ちで先制リーチをかける。この速いリーチで萩原からを捕らえる。幸先良い8000のアガリを決める。

東2局　ドラ暗刻の茅森がとのシャンポン待ちで先制リーチをかける。ここに親番白鳥もタンヤオ・チートイツのカン待ちで追いかけリーチをかける。茅森がドラを暗カン、場は重い緊張感に包まれるがアガリは出ず。最終巡に亜樹がテンパイをいれ、茅森・白鳥・亜樹の3人テンパイで流局した。

東2局1本場　終盤に差し掛かろうという巡目で親番白鳥がタンヤオで仕掛け、待ちで先制テンパイをいれる。萩原がチートイツ単騎でリーチに踏み切るが、が宣言牌。白鳥が1500は1800のアガリで連荘する。

東2局2本場　親番白鳥の配牌がソーズに偏る。序盤にをチーして単騎、次いでチンイツの待ちで早くもテンパイをいれる。を萩原から捕らえ18000は18300のアガリ、大きく加点する。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東2局2本場、#白鳥翔 選手の親跳満のアガリ！

ここ最近絶好調の白鳥選手がこの局も仕掛けてあっという間にチンイツの聴牌！

イーシャンテンの萩原選手から?でのアガリで音速の18000を決めて連荘！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 11, 2025

東2局3本場　をポンした茅森がドラ表示牌のカン待ち、次いで待ちに良形変化する。ここに亜樹が待ちリーチで追いつきめくりあいとなる。茅森が亜樹からを捕らえ5200は6100のアガリをとる。

東3局　先手を取ったのは親番茅森、カン待ちで先制リーチをかける。茅森が最後に残っていたをツモ、4000オールのアガリで白鳥の独走を許さない。

東3局1本場　萩原がカン待ちで先制リーチをかける。そのままをツモ、裏ドラを1枚乗せて2000・4000は2100・4100のアガリで失点を回復する。

東4局　白鳥が・ドラをポン、満貫のカン待ちで先制テンパイをいれる。3人が白鳥の仕掛けに対応する中、海底で待望のをツモ、3000・6000のアガリで茅森を突き放す。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東4局、#白鳥翔 選手の跳満ツモ！

大きな加点を決めている白鳥選手が更に躍動！

?ポン、ドラ?ポンで場を制圧してカン?聴牌
そして海底で?を引き当てる！

3000・6000で大きくリードを広げて南入！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 11, 2025

南1局　親番萩原が待ちで先制リーチをかけるが、亜樹もタンヤオ形待ちで追いかけリーチをぶつける。亜樹がを一発ツモ、3000・6000のアガリで着上昇につなげたい。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南1局、#二階堂亜樹 選手の跳満ツモ！

白鳥選手、茅森選手を追い上げたい亜樹選手

親の萩原選手のリーチを受けるもタンヤオ一盃口赤1の??待ちで追いかけリーチ！

そして?を一発ツモ！
3000・6000で大きく点差を縮める！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 11, 2025

南2局　親番白鳥が待ちで先制リーチをかける。ドラを暗刻にした茅森はアガリを見てを打ち出す。白鳥が4800のアガリで連荘する。

南2局1本場　親番白鳥がをポン、さらなる連荘を狙う。白鳥が待ちで先制テンパイをいれ、をツモ。500は600オールのアガリで連荘する。

南2局2本場　局は終盤に入り、亜樹が1つ仕掛けてカン待ちのタンヤオ形満貫の先制テンパイをいれる。萩原もシャンポン待ちのツモり四暗刻のテンパイをいれるが、ツモ番は残っていなかった。亜樹と萩原の2人テンパイで流局した。

南3局3本場　茅森と亜樹の親番をクリアしたい白鳥がを含むカン待ちで先制テンパイをいれる。終盤に茅森も形式テンパイをいれ、萩原が待ちでリーチをかける。白鳥・茅森・萩原の3人テンパイで流局した。

南3局4本場　ここまで苦しい萩原、ドラを3枚使ったタンヤオ形カン待ちで先制リーチをかける。ここに白鳥が1つ仕掛けてタンヤオ形のシャンポン待ちでテンパイ。白鳥がをツモって、500・1000は900・1400のアガリでオーラスに突入する。

南4局　亜樹が高打点カン待ちでリーチをかける。萩原が待ちで追いかけリーチをぶつける。萩原が海底でをツモ、3000・6000のアガリで素点を大きく回復した。このアガリにより、白鳥が抜群の安定感でトップを獲得した。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南4局、#萩原聖人 選手の跳満ツモ！

この試合苦しい展開が続いた萩原選手

親の亜樹選手の先制リーチを受けるもタンヤオ平和ドラ1の??待ちで追いかけリーチ！

海底で?をツモって3000・6000
意地の素点回復で決着！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 11, 2025

第2試合結果
1位 白鳥(ABEMAS)+78.6
2位 茅森(フェニックス)+3.7
3位 亜樹(風林火山)▲22.2
4位 萩原(雷電)▲60.1

2月11日トータル結果

ABEMASが多井の4着を白鳥の大きなトップですかさずカバー。マイナスポイント2桁まであと一歩の所まで回復した。白鳥はこれで個人MVP圏まで到達。更なる加点でまだまだチームを引っ張っていきたい。

第2試合各局詳細

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