こんにちは!赤坂ドリブンズの広報担当です!
Twitterでの実況ツイートなどもしているのですが、そこから漏れてしまったり深堀ったりしたドリブンズメンバーの思考を1分程度で読める記事にしていきたいと思います。
これであなたもドリブンズの思考がわかってしまいますよ!
記念すべき第1回は開幕節2回戦目のこの局面です!
南3局でトップ目のたろうは、アガってオーラスに突入したいところ。役牌を仕掛けて![]()
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の3面待ちという絶好のテンパイを入れていました。
そこに引いたのはなんとドラの
!
みなさんならどうするでしょうか?
仕掛けているトイメンの石橋選手にドラの
を切りきれるかどうかが焦点になります。
私は、自分がアガれそうなので
を切ってしまいそうです。
しかし、たろうはテンパイを崩す打
としました。
このときのたろうの思考とは!?
私は当時、このようにツイートしました。

大筋はたろうの思考に合致していたのですが、たろうに話を聞くと、ドラシャンポンに打てないという意識を漠然と持っていたわけではないことがわかりました。

前提として、石橋選手は
をツモ切りした直後に
チー打
としています。
たろう「バッシー(石橋選手)が
切ってなかったら
切ってますね」
― えっ!?そうなんですか!?
たろう「そうですね。バッシーの
ツモ切りがポイントで、
切ってるほうが(ドラ付近の)ソウズの形が決まってることが増えるんで、ドラトイツ以上が入ってるケースが増えると思ってるんですよね。シャンポンにだけ打たなければいいんで、
を打たず
切って次巡に
のほうは打ったんですよね。1,000点なら許容できるので」
一般的に、手出しの情報を手牌推理の軸にしていきますが、ツモ切りの情報をも駆使していくたろうの絶妙なバランス感覚でした。
Go!Drivens!
■赤坂ドリブンズは、今週のMリーグには10/15(月)、16(火)、19(金)に登場!19時からAbemaTV 麻雀チャンネルにて放送予定となっています。























