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【6/9 Mトーナメント2025 予選1stステージ E卓、F卓結果】E卓からは岡本壮平と猿川真寿、F卓からは前田直哉と多井隆晴が2ndStage進出!

【6/9 Mトーナメント2025 予選1stステージ E卓、F卓結果】E卓からは岡本壮平と猿川真寿、F卓からは前田直哉と多井隆晴が2ndStage進出!

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「Mトーナメント 2025」の予選1stステージ E卓、F卓が6月9日に行われた。

6月9日対戦カード
解説:忍田幸夫 実況:松嶋桃 ©ABEMA
Mトーナメントシステム ©ABEMA

予選E卓出場選手

予選E卓の出場選手 ©ABEMA

二階堂亜樹(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)
藤崎智(日本プロ麻雀連盟)
猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)
岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)

第1試合

第1試合は東2局の親番で連続の加点を決めた岡本が大きくリード。

東2局 岡本の12000 ©ABEMA

オーラス親番で猿川が加点し岡本に詰め寄るが、最終局は藤崎のリーチに岡本が差し込む形で決着。岡本が安定した戦いでトップをもぎ取った。

南4局1本場 藤崎の2000 ©ABEMA
山本亜衣が初レポーターを担当 ©ABEMA
第1試合トップの岡本 ©ABEMA

第1試合結果
1位 岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)+66.8
2位 猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)+13.0
3位 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)▲26.1
4位 二階堂亜樹(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)▲53.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家岡本(+66.8)
南家藤崎(▲26.1)
西家猿川(+13.0)
北家亜樹(▲53.7)

の座順でスタート。

1戦目2着だった猿川が連続満貫ツモを決めたことで、猿川が大きく抜け出した、このことは1回戦トップだった岡本にとっては自身が4着でも勝ち上がりになりやすい状況となり好都合に。

東1局 猿川の2000・4000 ©ABEMA
東2局 猿川の2000・4000 ©ABEMA

亜樹、藤崎はなんとか加点を目指すも大きく点差を縮めることができないままオーラスへ。

オーラスでの各選手条件 ©ABEMA

最終局は岡本が冷静なアガリをもぎ取り決着、岡本、猿川が勝ち上がりを決めた。

南4局 岡本の5200 ©ABEMA
4位で敗退となった二階堂亜樹 ©ABEMA
3位で敗退となった藤崎智 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった猿川真寿 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった岡本壮平 ©ABEMA

第2試合結果
1位 猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)+52.2
2位 岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)+7.3
3位 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)▲14.1
4位 二階堂亜樹(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)▲45.4

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

トータル結果

1位 岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)+75.1(+66.8,+8.3)
2位 猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)+67.4(+13.0,+54.4)
3位 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)▲47.3(▲26.1,▲21.2)
4位 二階堂亜樹(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)▲95.2(▲53.7,▲41.5)

E卓トータル結果 ©ABEMA

予選F卓出場選手

予選F卓出場選手 ©ABEMA

松ヶ瀬隆弥(EX風林火山/RMU)
多井隆晴(渋谷ABEMAS/RMU)
飯田雅貴(日本プロ麻雀協会)
前田直哉(日本プロ麻雀連盟)

F卓 解説:忍田幸夫 実況:松嶋桃 ©ABEMA

第1試合

第1試合は、小さいアガリで局が進んだが、前田が東4局の12000で一歩抜け出す。

東4局 前田の12000 ©ABEMA

次局は待ちの不安と他家対応の組み合わせで高めタンヤオ平和三色の[一][四]に受けずに単騎から索子の[1][2][4][5]待ちに構えた前田が更なる連荘を重ねる。

東4局1本場 前田の2000オール ©ABEMA

しかし南1局で松ヶ瀬から12000、南3局で8000オールをアガった飯田がトップ目に浮上。

南1局 飯田の12000 ©ABEMA
南3局 飯田の8000オール ©ABEMA

僅差のオーラスは多井の3着確保のアガリで決着。0本場でわずかにトップ目に立った前田がトップを確保した。

南4局1本場 多井の2000 ©ABEMA
1回戦トップを獲得した前田直哉 ©ABEMA

第1試合結果
1位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)+65.3
2位 飯田雅貴(日本プロ麻雀協会)+22.6
3位 多井隆晴(渋谷ABEMAS/RMU)▲21.8
4位 松ヶ瀬隆弥(RMU)▲66.1

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家飯田(+22.6)
南家多井(▲21.8)
西家前田(+65.3)
北家松ヶ瀬(▲11.6)

の座順でスタート。

 

東4局1本場、僅差の戦いが進む中、ダブ[東]をポンしていた親の松ヶ瀬が[東]を加槓、すると新ドラも[東]で18000に。

松ヶ瀬のアガリが決まると勝ち上がりが厳しくなる多井がリーチのみの[六][九]待ちリーチ。

トップ目の前田は親のアガリだけは困る場面、松ヶ瀬の現物[六]を選び多井のアガリとなった。

東4局1本場 多井の5200 ©ABEMA
南4局での各選手条件 ©ABEMA

暫定勝ち上がりは多井と前田、飯田と松ヶ瀬はやや厳しい条件だった。

しかしこの場面で親の松ヶ瀬と飯田の2軒リーチに。

飯田が松ヶ瀬からアガリを決めると敗退になるリスクがある前田。自身も聴牌となった場面、2軒の安全牌を切ることは簡単だったが松ヶ瀬に安全で飯田の危険牌[赤五]切りを選択。前田からは16000条件だった飯田はロンをかけられずフリテンに。その結果松ヶ瀬からもアガれなくなり流局決着となった。

南4局 前田の赤5m切り ©ABEMA
南4局 飯田、松ヶ瀬が聴牌で流局 ©ABEMA
南4局1本場での各選手条件 ©ABEMA

その後の1本場では多井が松ヶ瀬からアガって決着、前田と多井が勝ち上がりを決めた。

南4局1本場 多井の2600 ©ABEMA

第2試合結果
1位 多井隆晴(渋谷ABEMAS/RMU)+58.3
2位 松ヶ瀬隆弥(RMU)+7.4
3位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)▲21.6
4位 飯田雅貴(日本プロ麻雀協会)▲44.1

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
予選F卓 トータル結果 ©ABEMAS

トータル結果

1位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)+43.7(+65.3,▲21.6)
2位 多井隆晴(渋谷ABEMAS/RMU)+36.5(▲21.8,+58.3)
3位 飯田雅貴(日本プロ麻雀協会)▲21.5(+22.6,▲44.1)
4位 松ヶ瀬隆弥(EX風林火山/RMU)▲58.7(▲66.1,+7.4)

4位で敗退となった松ヶ瀬隆弥 ©ABEMA
3位で敗退となった飯田雅貴 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった多井隆晴 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった前田直哉 ©ABEMA
予選F卓 トータル結果 ©ABEMA
トーナメント表 ©ABEMA
6月13日は予選1st G卓、H卓が配信 ©ABEMA

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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