◆3回戦◆ 東1局　メンホンテンパイの和泉プロから8000のアガリ（リーチ・ピンフ・イーペーコー・ドラ1） 　ロン　ドラ　裏ドラ トータルトップの和泉プロからの直撃で小島プロがリード。 これに気を良くしたか、東2局の親番ではドラをアンカンしてのリーチで佐々木プロから12000（リーチ・ドラ4） 　ロン　ドラ　裏ドラ 続く1本場は、小島プロの勢いを止めんと、和泉プロが一気通貫の満貫確定リーチ。 ピンズはかなりいい待ちで手応えありだが、7種8牌の配牌から国士へ向かっていた小島プロが追いつく。 枚数的には和泉プロが有利だが、これが王座獲得に燃える小島プロの勢いなのか、先に山にいたのは。 思わず解説席も絶叫する48000点で、勝負は決定的になったと思われた。

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