第7回 王座決定戦:荒正義プロが史上初の連覇達成!!
◆最終戦◆
3回戦で荒プロが驚異的な逆転劇を見せつけたことで、小島プロと荒プロのマッチレースとなった。
東3局に両者の勝負手が激突。
荒
小島
荒プロのリーチに一歩も引かない小島プロだったが、荒プロが安目ながらをツモ。
裏ドラが乗って満貫となり、一歩リードした。
ツモ ドラ 裏ドラ
さらに南1局の親番でテンパイ連荘を重ね、3本場で2600オールをツモ。
これで小島プロとの差を約35000点に広げ、圧倒的優位に立った。