人気女流プロ32名が対局する、麻雀店グループ「カボ」とMONDO TVによる華々しいタイトル戦「第15回カボクイーンカップ」の予選第2ブロックが6月25日に開催され、A卓からは早川林香、B卓からは大久保朋美が予選を勝ち抜き準決勝進出を決めた。
予選は各卓二回戦行われ、30000点持ち、30000点返し、順位ウマが10-30。二回戦終わった時点で首位のプロが準決勝進出となる。
A卓
早川林香(日本プロ麻雀連盟)、米崎奈棋(日本プロ麻雀協会)、二階堂瑠美(日本プロ麻雀連盟)、元島明子(最高位戦日本プロ麻雀協会)(写真左から)
1回戦の東1局から早川が怒涛のアガリ。6000オール、4100オールと大きな連荘。その次の2本場ではなんと四暗刻をツモり16200オール。1試合目の東1局にして試合をほぼ決定づけるアガリとなった。
そのままリードを広げた早川は133500点持ちで1回戦を終えた。
2回戦では元島と米崎が意地を見せるも早川が終盤の局を自力でかわしきり逃げ切り。準決勝進出を決めた。
カボクイーンカップ予選勝ちました!( •̀ᴗ•́ )/✩.*˚
— 早川林香@りんかりん (@pipirurinka) 2019年6月20日
本当に嬉しい!!!
準決勝も頑張ります!応援よろしくお願いします🙇♀️♥️ https://t.co/bLcQrVtFvH
B卓
B卓の出場者は上記写真左下から和泉由希子(日本プロ麻雀連盟)、大久保朋美(日本プロ麻雀連盟)、菅原千瑛(日本プロ麻雀連盟)、吉田彩乃(日本プロ麻雀連盟)
1回戦は東2局で大久保が2000オール、4000オールと連荘を決めてリード。その後もリードしたまま場を進めたが南3局に和泉が5800のアガリで大久保に迫る。終盤は接戦の争いとなったがオーラスに4着目の菅原が2000・4000をアガり2着に浮上、トップは大久保の逃げ切りとなった。
1回戦でトップを取った大久保が2回戦の東1局の親番でいきなり6000オールのアガリでリード。今回の2回戦はここで大きく条件を突きつけたことが活きて悠々の連勝。準決勝進出を決めた。
昨日カボクイーンカップ予選通過出来ました(* ´ ェ `*)♥︎
— 大久保朋美(ともたんヤオ)6/22 フェアリー15〜22h (@tomotanyao) 2019年6月21日
今日は山脇プロとブル中野店12〜22時です(♥︎´꒳`*)(*´꒳`♥︎)
ブルログ担当だったので昨日のこと書きました(*˘︶˘*).。.:*♡︎https://t.co/Rf6dS71qBS
予選第3ブロックは8月15日に開催される。