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二階堂瑠美が魅せる芸術的な手役、Mリーグでも

二階堂瑠美が魅せる芸術的な手役、Mリーグでも"姉"の麻雀

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麻雀業界において女流プロが歓迎されていなかった時代から、ひたむきに走り続けてきた「二階堂姉妹」。そんな二階堂姉妹の姉・二階堂瑠美が、2021シーズンにEX風林火山からドラフト指名され、満を持してMリーグの舞台に上がった。手役をとことん追い求めるアーティスティックな雀風で知られ、鮮やかな打ち筋で早くも視聴者を驚かせている。本記事ではそんな瑠美の魅力や雀風についてご紹介しよう。

目次

二階堂瑠美の基本情報・プロフィールデータ

名前 二階堂瑠美(にかいどうるみ)
異名 天衣無縫
生年月日 1980年9月27日
出身地 神奈川県鎌倉市
血液型 A型
趣味・特技 読書・カラオケ・料理
本人公式SNS

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所属団体 日本プロ麻雀連盟
所属チーム EX風林火山
プロ入会年 1999年
主なタイトル 第17期最強位(プロ部門)
第1期夕刊フジ杯麻雀女王
第11・19期プロクイーン

瑠美には「子供たちがなりたい職業ベスト10にプロ雀士が入ること」という大きな夢がある。これは2016年に発行された姉妹の共著に書かれていたことだ。現在はMリーグという舞台が用意され、選手には年俸が支払われるようになり、プロ雀士は夢のある仕事になりつつある。Mリーガーの仲間入りを果たした瑠美が、今度はプレー面でも夢を与えてくれるだろう。

経歴

1999年:日本プロ麻雀連盟16期生としてデビュー
2006年:第17期最強位(プロ部門)
2007年:第1期夕刊フジ杯麻雀女王
2013年:第11期プロクイーン(通算2期)
2021年:MリーグドラフトでEX風林火山から指名

麻雀との出会い・きっかけ

実家が雀荘を営んでいたこともあり、麻雀は身近な存在ではあったが、瑠美が麻雀を始めるきっかけとなったのは大好きな妹・亜樹の存在だ。亜樹が日本プロ麻雀連盟のテストを受験するため、勉強を始めたことがきっかけで、瑠美も本格的に麻雀を覚えていったという。そして遅れること1年、1999年に瑠美も日本プロ麻雀連盟への入会を果たし、女流プロ雀士の「二階堂姉妹」が誕生。当時、女流プロは数えるほどしかおらず、男性プロからは相手にもされないような状況だった。そんな中でも実力を磨き続け、ひたむきに走っている姉妹の姿を見て、プロを志したという女性は多い。女流プロの躍進に大きく貢献したことは言うまでもない。

二階堂瑠美の打ち方や雀風

©️ロン2公式サイト

手役作りにこだわることが多い瑠美。三色同順に限らずチャンタや七対子など、ほとんどの手役が好きだと語る。三色は3種類の牌をバランスよく使えるので作りやすいというのが魅力のようだ。一発・裏ドラに赤も入ったMリーグで、瑠美がどのような手役作りを見せてくれるのか注目が集まっている。鮮やかな手順から大物手を仕上げ、多くの視聴者をアッと驚かせてくれるに違いない。

二階堂瑠美の対局時の様子

Mリーグ2021 2021/10.25 第1試合

©ABEMA

圧巻の3連続跳満で6万点オーバー。瑠美がMリーガーとしての初勝利を飾った。1回目の跳満は東3局。瑠美の配牌には[東][北]が対子。[二]が暗刻だったが萬子は4枚。そこから萬子のホンイツに寄せていき、[白][中]も対子とした。七対子か仕掛けて対々和かの選択で、瑠美は[北]をポン。親のたろう(最高位戦・ドリブンズ)が[東]を処理する前にテンパイを入れて討ち取った。東4局では、浮いた[1]を切らずに一気通貫をにらんだ手組み。最終的には平和でリーチしたが、これを一発ツモ。親番の南1局でも先制リーチ。たろうが直後にテンパイし、祈るように[赤⑤]を曲げたが、瑠美からロンの声。手役狙いの魅せる麻雀を打ちながらもしっかりと勝ち切る、瑠美の本領が存分に発揮された。

【10/25 Mリーグ2021 第1試合結果】瑠美が6万点オーバーの大トップ!風林火山は250.7ポイントに!

モンド麻雀プロリーグ15/16 第13回女流モンド杯 予選第8戦

手役派・瑠美の代名詞ともなっている三色同順にこだわった対局。南2局、567の三色のうち7枚がそろった絶好の配牌を得るが、一色だけがズレてしまう「三色あるある」の状態に。しかし、567と678の両にらみで回し続け、親のリーチに対しても無筋を押していき、高目三色のテンパイとして追っかけリーチ。結局3軒リーチとなったが、瑠美が親から一発で高目三色を討ち取った。軽くアガって親番を持ってくる選択もあったが、ここでは瑠美の三色に対する思いが実を結んだのである。

第13回女流モンド杯 7月14日より開幕!

 

モンド麻雀プロリーグ11/12 第9回女流モンド杯 予選第1戦

©︎MONDOTV公式サイト

オープニングカードの東1局から、天衣無縫の呼び名通りの打ちっぷりが炸裂した。ホンイツトイトイが見える配牌がきた瑠美だったが、萬子の789が完成したことで、いったんは索子の対子を落としていく。ホンイツ・チャンタ狙いだったはずが牌が重なっていき、まさかの四暗刻テンパイ。他家が仕掛けたため、瑠美はリーチで圧力をかけて、その後ツモあがった。配牌に暗刻がなく、道中の対子落とし、それでいて四暗刻、しかもメンホン。瑠美らしさが詰まった見事な手順を見せて開幕を飾った。

モンド21麻雀プロリーグ09/10 第7回女流モンド21杯 予選第12戦

©︎MONDOTV公式サイト

瑠美の雀風とは異なるものの、強烈すぎるインパクトを残したのがこの一局だ。南3局1本場、親の瑠美はドラの3筒が対子ながら、ツモ切りが続く展開。終盤に入り、瑠美がドラをポンしたが、ようやく1シャンテン。他家を引かせる意味合いも強いドラポンだったが、役なしのテンパイにはこぎ着けた。次巡に4枚目のドラをツモった瑠美は加槓、新ドラも[③]でドラ8になり、極めつけは嶺上開花。形式テンパイから8000オールのミラクルとなった。

二階堂瑠美のおすすめ動画

【役満】"天衣無縫"二階堂瑠美の華麗なる四暗刻!!【麻雀】

この対局は瑠美プロが鮮やかに四暗刻を決めた対局だ。瑠美プロの他、黒沢咲和久津晶岡田紗佳と現役Mリーガー、Mリーグ経験者が並ぶ。途中、岡田プロのポンでピンチを迎えるも、[九]を引き、一気に形勢が変わる。思わず顔からも期待が溢れる瑠美プロ。そしてついに[⑨]を引き、見事四暗刻。実況の白鳥が椅子から落ちてしまうほどの衝撃シーンであった。コメント上ではファンから「かっこよすぎる!」という声が上がった。

【現鳳凰位】佐々木寿人選手について語ってみた!【10分トーク】

二階堂瑠美は妹の二階堂亜樹とともに、「るみあきchanねる」を開設している。生配信も積極的にされているので、ファンであればチャンネル登録は必須だ。中でも「10分トーク」のコーナーはるみあきchanねるでも人気の企画だ。10分間の制限時間を定めて、選手などについて妹の二階堂亜樹と語る。特に自身でも「仲良し」という、佐々木寿人について分析もしている。その他にも滝沢和典魚谷侑未についても語っている。

麻雀格闘倶楽部の魔王 | 佐々木寿人の強さ、雀風、魅力に迫る

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二階堂瑠美のSNSでの評価・評判

Mリーガーとなり、スケジュール的にも多忙の中、8年ぶり2度目のプロクイーンにも輝いた瑠美。麻雀ファンからは称賛の声が贈られている。

https://twitter.com/sora15m7ss4/status/1422203143761264645

ドラフトでの指名直後から、SNS上には「Mリーガー・瑠美」に対する祝福コメントがあふれていた。Mリーグであの表情を見せるのか、早くも注目されている。

瑠美本人は「もう今日で終わってもいい」と喜びを表したが、ファンはさらなる活躍を期待している。

瑠美の「手役で魅せる」麻雀は、他チームのファンまでもを魅了しているようだ。

二階堂瑠美のニュース・こぼれ話

生配信中に指名!

二階堂姉妹のYouTube「るみあきchanねる」では、Mリーグドラフトを見守る生配信を行った。スケジュール的には配信に参加するはずだった瑠美だが、新型コロナウイルス感染のため、ドラフト当日は自宅で療養中。配信にはリモートで出演し、元気な様子を見せていた。瑠美の名前が挙がるとスタジオからは歓喜の声が。誰を指名するかについて「知ってます」と発言していた亜樹だが、配信の運営側にも秘密にしていたという。それだけに瑠美が指名されると、スタジオ内・動画のコメントは大盛り上がり。同時接続者数は4,000人を超える配信となった。

「たかちゃんねる」に突撃

「るみあきchanねる」ではMリーガーについて語ったり、ミニゲームで姉妹が対決したり、さまざまな動画を配信している。多井隆晴の「たかちゃんねる」の生配信中に突撃訪問する企画では、「るみあき」の登録者増加に一役買ってくれた多井プロに対する「お礼」として、姉妹が激辛カレーを振る舞った。多井の絶妙なリアクションも含め、抱腹絶倒のドタバタ劇をぜひご覧いただきたい。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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