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麻生ゆりが初代プリンセスに / 麻雀ウォッチ プリンセスリーグ決勝

麻生ゆりが初代プリンセスに / 麻雀ウォッチ プリンセスリーグ決勝

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 麻雀スリアロチャンネルの本格女流リーグ戦「麻雀ウォッチ プリンセスリーグ」決勝が9月18日に開催された。

▼放送URL
麻雀ウォッチ プリンセスリーグ 決勝
 

【対局者】
麻生ゆり(協会)
小宮悠(RMU)
大澤ふみな(最高位戦)
愛内よしえ(協会)

ルールは赤牌が各5に一枚、オカありのウマが10-20の対局。4回戦を行い、優勝を争った。

対局は1回戦、2回戦で麻生が連勝し、大きく優位になった3回戦でも攻めの姿勢を緩めずに3連勝を達成。大きく差を広げほぼ優勝を決定づけた。4回戦は大澤が意地を見せ、一時麻生とのトップラスを作るも、南2の親番で麻生が4000オールのあがりで2着目に浮上。最終局は親の愛内のリーチが流局となり、麻生の優勝が決まった。

麻雀ウォッチ プリンセスリーグ決勝
順位 選手名 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 トータル
1 麻生ゆり 56.8 59.8 59.2 10.5 186.2
2 大澤ふみな ▲23.4 5.1 3.9 54.0 39.6
3 愛内よしえ 10.9 ▲45.0 ▲24.0 ▲26.1 ▲84.2
4 小宮悠 ▲44.3 ▲19.9 ▲39.1 ▲38.3 ▲141.6

優勝した麻生は「連勝した後の3回戦でもう勝負を決めたい!と強い気持ちを持って戦いました。3連勝で勝負を決定づけることができて本当によかったです。一枚押した牌がたまたま放銃にならずにあがりきれることが多く、とてもついていたと思います。妹が最近AbemaTVのアプリを入れて、観てくれていてその応援に応えられてうれしいです!初代プリンセスとしてまだまだ精進してもっと強くなりたいと思います!」と力強く語った。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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