近代麻雀プレミアリーグ2015 前期 第一節B卓が4月12日に麻雀最強戦チャンネルで放送され、鈴木達也(日本プロ麻雀協会)がトップを取って好スタートを切った。
南3局に2着目の佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)から満貫をアガッた鈴木(達)。オーラスには親の切ったペンをチーしてこの形
ドラ
なんと配牌がチンイツのイーシャンテンで、あっという間にハネ満テンパイという恐ろしい手牌。を引いて待ちに手変わりしてすぐにツモ。50000点を超える大きなトップとなった。
鈴木(達)のハネ満ツモにより逆転で2位に入ったのは藤田晋最強位、親っかぶりの佐々木は3着となった。
順位 | 名前 | Total | 回数 |
---|---|---|---|
1 | 小林剛 | 76.5 | 1/8 |
2 | 鈴木達也 | 70.5 | 1/8 |
3 | 藤田晋 | 4.0 | 1/8 |
4 | じゃい | 1.9 | 1/8 |
5 | 佐々木寿人 | ▲16.2 | 1/8 |
6 | 魚谷侑未 | ▲22.3 | 1/8 |
7 | 瀬戸熊直樹 | ▲52.3 | 1/8 |
8 | 石橋伸洋 | ▲58.3 | 1/8 |
近代麻雀プレミアリーグとは唯一の麻雀専門誌・近代麻雀の編集部が厳選したプロ・著名人の麻雀強者8名で長期の総当たりリーグ戦を行い、真の麻雀実力者を決める戦い。
一人8半荘ずつ打って、上位4名を決定。上位4名で決勝戦を行い優勝者を決める。
ルールは麻雀最強戦ルールにのっとり、25000点持ちの30000点返し、順位ウマが10・30。
優勝者には賞金のほかに、12月に行われる麻雀最強戦2015ファイナルの出場権が与えられる。
4月~7月で前期優勝者、8月~12月で後期優勝者が決定。
放送はニコニコ生放送「麻雀最強戦チャンネル」で毎週日曜21時から1半荘ごとに生放送される。
【前期メンバー】
瀬戸熊直樹・佐々木寿人・鈴木達也・石橋伸洋・小林剛・魚谷侑未・藤田晋・じゃい