竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2017」の「全日本プロ代表決定戦」が9月24日に行われ、プロ10年目の浅井裕介(最高位戦日本プロ麻雀協会)が初のファイナル進出を決めた。
最強戦でも屈指の激戦となる「全日本プロ代表決定戦」。前日23日の予選には、各団体から240名が参加し、8名が決定戦に進出した。
【出場者】
石原真人(麻将連合μ)
新谷翔平(日本プロ麻雀連盟)
魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)
大橋幸正(日本プロ麻雀連盟)
浅井裕介(最高位戦日本プロ麻雀協会)
三盃志(日本プロ麻雀連盟)
高橋侑希(日本プロ麻雀連盟)
福田征史(最高位戦日本プロ麻雀協会)
浅井はA卓を東場までラス目だったが逆転で勝ち上がると、決勝戦ではオーラスの親で6000オールをツモって魚谷を逆転。悲願のファイナル進出となり、最後のアガリ牌のをツモった時は「本当にかな」と信じられない様子で感想を語った。
【A卓】
1位 三盃志
2位 浅井裕介
3位 新谷翔平
4位 高橋侑希
【B卓】
1位 石原真人
2位 魚谷侑未
3位 大橋幸正
4位 福田征史
【決勝】
1位 浅井裕介
2位 魚谷侑未
3位 三盃志
4位 石原真人
▲浅井はB卓に入る
勝ちました!ほんとーにほんとーに嬉しいです! https://t.co/RdJZ2hZ1bl
— 浅井 裕介 (@asaiyusuke) 2017年9月24日
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