第6期夕刊フジ杯麻雀女王決定戦、団体戦の東日本代表決定戦が5月18日、秋葉原のMJPSあきばで開催された。
半荘3回戦で行い、勝率上位2チームが西日本のチームとの団体戦決勝に進出する。
2回戦までで逆転の可能性が無くなった場合はコールドゲームが適用され、その段階の上位2チームが決勝に進出する。
★東日本代表決定戦進出チーム★
1組:アルバン(宮内こずえ、和泉由希子、白河雪菜)
2組:ドラ・魅ちゃん(仲田加南、涼崎いづみ、朝倉ゆかり)
3組:マーチャオ(上田唯、松嶋桃)
ワイルドカード:MJPSあきば(石井あや、赤荻めぐみ、命)
◆1回戦(白河、赤荻、仲田、松嶋)
いきなり打撃戦となった1回戦。
仲田プロが満貫ツモで先制すると、松嶋プロが親番で猛連荘。
2600オール(メンタンピンツモ)、4100オール(リーチ一発ツモピンフドラ1)ときて・・・
ドラ
をポンしてダブ東のバックだが、ここにツモときてツモ切り。
このあたりうっかりと振り替えそうだが、タンヤオにも見せるためにツモ切りを選択。
流局はしたが、冷静な打ち回しだ。
しかし、4本場で白河プロが満貫をツモって松嶋プロの親を蹴ると、赤荻プロがハネ満のツモアガリと、それぞれがツモりあってオーラスへ。
松嶋 34100
仲田 27100
赤荻 19700
白河 18100
という状況で、赤荻プロが先制リーチ。
ドラ
白河プロも高目が現物待ちで追いつくが・・・
ドラ
しかしすぐに赤荻プロがツモって500-1000のアガリ、3着をキープした。